【20130201-FNM】
2013年2月4日コメント (1)あけましておめでとうございます!
年末はかなり忙しく、死にそうでメタのおっかけもままならぬままでした。
ぼちぼち時間に余裕も出てきて、新婚生活にもなれてきたので日記の更新頻度を上げていきたいなぁなんて思っていますのでよろしくお願いします!
2月1日はみなさんお待ちかね!ギルド門侵犯の発売日!
お目当てのカードの購入は済ませましたか?
僕はFOIL厨なので、ひたすらFOILを買いあさりました 笑
朝からウスイさんと池袋、晴れる屋と行脚しシールドの練習。
そこからデッキを借りてFNM!
何ヶ月ぶりでしたかね~
デッキはナヤ。
フリプの段階ではプロキシの《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader》が3枚入っていたのですが、通販待ちとのことで入れれず!
あんなに強かったのに…
ともあれ結果を。
1-セレズニア結魂
1-1/先手○
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》からすんなり《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》に繋げて、変身繰り返してたら勝ち。
1-2/後手×
《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》《怨恨/Rancor 》2枚になす術もなく負け。
本当のワンチャンで奇跡《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》《スラーグ牙/Thragtusk 》とかに繋がればって感じでしたが《怨恨/Rancor 》強すぎて無理だったかな。
1-3/先手○
《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》に《火柱/Pillar of Flame》したら《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》出てきて死ぬかと思いきや《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》が強すぎて、盤面グダらせて《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》で勝ち。
かなりの先手ゲー臭。
2-セレズニア結魂
2-1/後手×
《東屋のエルフ/Arbor Elf》《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》《怨恨/Rancor 》
こっち除去なしみたいな。
2-2/先手○
ダブマリで死んだかと思いきや、最速《スラーグ牙/Thragtusk 》と《修復の天使/Restoration Angel》まで繋がってさすがに勝ち。
2-3/後手○
相手がマナクリ並べたところに奇跡《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned 》なんだけど温存。
その後《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》出てきて、そこで《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned 》
更地に《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》出して勝ち。
クリーチャーデッキに強いって言っても結構セレズニアきつくない?
火力無いからライフ管理は比較的楽だけど、結魂の威力はやばい。
3-トリココントロール
3-1/先手×
《魂の洞窟/Cavern of Souls 》ドラゴン指定で《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》でライフ5まで減らしたけど、除去の嵐から《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation 》2枚で負け
3-2/先手×
マナクリから軽快なビートして《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》まで繋げて相手のライフが6。
《ボロスの魔除け/Boros Charm 》のブラフかけるも、《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation 》でライフが1パン圏外に。
ここから《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》を絡めて3回にわたる《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm 》でライブラリートップに戻るマナクリ。
どうしょうもなくなったところに《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》登場。
もちろん破壊する手段があるはずも無く、数回殴られて負け。
結果2-1
貰ったパックからはゴミとも受け取れるような何かが出た模様。
トリココンはセレズニアとは比較にならないレベルで相性悪かったぽい。
本体火力があったら違ったかも知れないけど、このマッチアップは正直どうやれば勝てたとか思い浮かばない 笑
むずかしー!
やっぱり《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader 》か…
この後に8ドラしてクリーチャー足らないから渋々のナヤに。
ボロスには《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》を3ターン目にキャストされてそいつになす術も無く殺されること2回。
シミックにはそこそこの勝負するも後半はあっちのほうが強いの当然で負けること2回
ディミーアには除去されること無くこっちブン回りして勝つこと2回。
そんなマジック充の1日でした!
うすいさんはデッキありがとうございました!!
年末はかなり忙しく、死にそうでメタのおっかけもままならぬままでした。
ぼちぼち時間に余裕も出てきて、新婚生活にもなれてきたので日記の更新頻度を上げていきたいなぁなんて思っていますのでよろしくお願いします!
2月1日はみなさんお待ちかね!ギルド門侵犯の発売日!
お目当てのカードの購入は済ませましたか?
僕はFOIL厨なので、ひたすらFOILを買いあさりました 笑
朝からウスイさんと池袋、晴れる屋と行脚しシールドの練習。
そこからデッキを借りてFNM!
何ヶ月ぶりでしたかね~
デッキはナヤ。
フリプの段階ではプロキシの《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader》が3枚入っていたのですが、通販待ちとのことで入れれず!
あんなに強かったのに…
ともあれ結果を。
1-セレズニア結魂
1-1/先手○
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》からすんなり《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》に繋げて、変身繰り返してたら勝ち。
1-2/後手×
《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》《怨恨/Rancor 》2枚になす術もなく負け。
本当のワンチャンで奇跡《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》《スラーグ牙/Thragtusk 》とかに繋がればって感じでしたが《怨恨/Rancor 》強すぎて無理だったかな。
1-3/先手○
《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》に《火柱/Pillar of Flame》したら《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》出てきて死ぬかと思いきや《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》が強すぎて、盤面グダらせて《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》で勝ち。
かなりの先手ゲー臭。
2-セレズニア結魂
2-1/後手×
《東屋のエルフ/Arbor Elf》《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》《怨恨/Rancor 》
こっち除去なしみたいな。
2-2/先手○
ダブマリで死んだかと思いきや、最速《スラーグ牙/Thragtusk 》と《修復の天使/Restoration Angel》まで繋がってさすがに勝ち。
2-3/後手○
相手がマナクリ並べたところに奇跡《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned 》なんだけど温存。
その後《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》出てきて、そこで《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned 》
更地に《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》出して勝ち。
クリーチャーデッキに強いって言っても結構セレズニアきつくない?
火力無いからライフ管理は比較的楽だけど、結魂の威力はやばい。
3-トリココントロール
3-1/先手×
《魂の洞窟/Cavern of Souls 》ドラゴン指定で《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》でライフ5まで減らしたけど、除去の嵐から《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation 》2枚で負け
3-2/先手×
マナクリから軽快なビートして《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》まで繋げて相手のライフが6。
《ボロスの魔除け/Boros Charm 》のブラフかけるも、《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation 》でライフが1パン圏外に。
ここから《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》を絡めて3回にわたる《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm 》でライブラリートップに戻るマナクリ。
どうしょうもなくなったところに《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》登場。
もちろん破壊する手段があるはずも無く、数回殴られて負け。
結果2-1
貰ったパックからはゴミとも受け取れるような何かが出た模様。
トリココンはセレズニアとは比較にならないレベルで相性悪かったぽい。
本体火力があったら違ったかも知れないけど、このマッチアップは正直どうやれば勝てたとか思い浮かばない 笑
むずかしー!
やっぱり《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader 》か…
この後に8ドラしてクリーチャー足らないから渋々のナヤに。
ボロスには《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》を3ターン目にキャストされてそいつになす術も無く殺されること2回。
シミックにはそこそこの勝負するも後半はあっちのほうが強いの当然で負けること2回
ディミーアには除去されること無くこっちブン回りして勝つこと2回。
そんなマジック充の1日でした!
うすいさんはデッキありがとうございました!!
【実践編】デッキをつくろう!【FNM】
2012年10月17日こんばんは!
FNMに参加してきました。
使ったデッキは先日の日記を少し弄って、サイドを作ったもので参加。
→http://sei0620.diarynote.jp/201210112224235721/参照してみてください♪
今回を完結編として読んでいただければ!!
以下が使ったデッキリストです。
色付けされているのは先日との変更点です。
脳内一人回しでしたが、結局前回のデッキではコントロールにメインで有利がつきませんでした。
ダブついた全体除去を単純にフィニッシャーと1:1交換されるのが落ちでした。
有利に進むのは《静穏の天使/Angel of Serenity》が墓地にありながらキャストする場合くらいで、他の自力解決はそうかんたんではありませんでした。
なので、メインから対コントロールのメタカードを忍ばせようと思いついたのが《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》でした。
メインに青を使っていましたので、黒を足せばあっさり解決。
幸いなことにマナランプを戦術として採用していましたので、無理なマナベースで調整することも無く《草むした墓/Overgrown Tomb》を投入。
なぜ沼ではないかのと言えば単純に《レインジャーの道Ranger’s Path》2枚を有効に活用したかった為です。
しかしこれだけでは危なくも感じたのでクリーチャー対策件マナ加速件黒マナ源にもなる便利カードの《ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune》2採用。
これはあたりでこいつが居ることによって相手が躊躇する場面が何度かありました。
こうしてメインは完成。
サイドボードはビートダウンとコントロールを意識はしてみましたがさすがに練り込めず、わけのわからない感じに落ち着きました。
ではレポート。
1-トリコロールコントロール
1-1後手/○
相手が《蒸気孔/Steam Vents》を置いて《熟慮/Think Twice》の表裏。
これでコントロールは確定だろうと考えひたすら土地を置いてターンを返す。
やっと《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》を引いたところで、温存しつつ大型クリーチャーを展開。
相手が必死に回答を出し、消耗したあたりで《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》でライブラリー攻め。
12枚は土地が並んでいたのでメインから《幽霊街/Ghost Quarter》は無いと判断。
これは若干のミスで早めにネファリアプランを取るべきでした。
がりがりライブラリーを削って勝ち。
1-2後手/○
自分も相手も何も引かない壮絶なグダグダ。
やっと《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》を引くも残り4分ちょい。
ここで相手が《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》X=5。
これが決め手で延長ターンにぎりぎりライブラリー削って勝ち。
2-ジャンドゾンビ
2-1後手/○
バウンス、除去でテンポを取りつつ、捨ての《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》が《静穏の天使/Angel of Serenity》2と《内陸の湾港/Hinterland Harbor》をめくって相手が投了。
2-2後手/×
トリマリしてハンドがデカブツばかりで死亡。
2-3先手/○
3T目に《終末/Terminus》が3:1交換をして捨ての《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》が《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》,《至高の評決/Supreme Verdict》,《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》をめくる。
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》《至高の評決/Supreme Verdict》の2枚を獲得できれば負けるはずも無く。
3-青白コントロール/サイドからビート型?
3-1先手/○
こちらの3T目のジェイスがアドバンテージなにそれ?おいしいの?状態になって勝ち。
3-2後手/×
相手のサイドからであろう《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》がなかなか強く、対処している間に軽量クロック等が押し寄せ負け。
3-3先手/○
相手の《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》の返しにこちら《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》。
相手のチャンプアタックをスルーしてもこちらのトラフトが消えなかったので、あとは《雲散霧消/Dissipate》《戦慄の感覚/Feeling of Dread》でバックアップして勝ち。
ということで3-0。
ビートがメタの出発点で、今のメタは完全にコントロール寄りですね。
そこに《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》を持ち込めたので活躍してくれました。
デッキの使用感としては、スムーズに回ってくれましたが、1枚1枚が重く、弱いカードが目立ちます。
もちろん後半になれば強烈なカードだらけですが、そこに行くまでの前提をなかなか今のリストでは見出せません。
そう言った意味では今のメタなら各種カウンターは必須に思われます。
ランプ要素を排除とまでは行かなくても《レインジャーの道Ranger’s Pathはちょっとやりすぎかな?とも思います。
それなら《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》や各種チャームを等を検討すべきだとも思いました。
まったくもってデッキの構成が変わってしまいますが 笑
もう少しこのデッキを使ってフルFoilにして調整したいですね。
サイドボードは弱かったです。
《幽霊街/Ghost Quarter》3枚はジャンドの《地下世界の人脈/Underworld Connections》や対処できなきゃ負けてしまう《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》を意識しましたが対戦相手が使うことはありませんでした。
もっとメタの勉強をして強いサイドボードを作りたいですね。
ということで遅くなりましたが、前回FNMの結果でした。
FNMに参加してきました。
使ったデッキは先日の日記を少し弄って、サイドを作ったもので参加。
→http://sei0620.diarynote.jp/201210112224235721/参照してみてください♪
今回を完結編として読んでいただければ!!
以下が使ったデッキリストです。
バントランプコントロールt黒
24Lands
《寺院の庭/Temple Garden》4
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》4
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》4
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》2
《草むした墓/Overgrown Tomb》2
《森/Forest 》2
《平地/Plains 》2
《島/Island 》1
《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》2
10Creature
《スラーグ牙/Thragtusk》4
《静穏の天使/Angel of Serenity》4
《大軍のワーム/Armada Wurm》2
12Sorcery
《終末/Terminus》4
《至高の評決/Supreme Verdict》2
《遥か見/Farseek》4
《レインジャーの道Ranger’s Path》2
3Instant
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》2
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》1
2Enchantment
《拘留の宝球/Detention Sphere》1
《忘却の輪/Oblivion Ring》1
2Artifact
《ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune》2
6Planeswalker
《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》4
《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》2
Sideboard
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》4
《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》2
《戦慄の感覚/Feeling of Dread》2
《忘却の輪/Oblivion Ring》1
《幽霊街/Ghost Quarter》3
《雲散霧消/Dissipate》
色付けされているのは先日との変更点です。
《草むした墓/Overgrown Tomb》2
《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》2
《ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune》2
脳内一人回しでしたが、結局前回のデッキではコントロールにメインで有利がつきませんでした。
ダブついた全体除去を単純にフィニッシャーと1:1交換されるのが落ちでした。
有利に進むのは《静穏の天使/Angel of Serenity》が墓地にありながらキャストする場合くらいで、他の自力解決はそうかんたんではありませんでした。
なので、メインから対コントロールのメタカードを忍ばせようと思いついたのが《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》でした。
メインに青を使っていましたので、黒を足せばあっさり解決。
幸いなことにマナランプを戦術として採用していましたので、無理なマナベースで調整することも無く《草むした墓/Overgrown Tomb》を投入。
なぜ沼ではないかのと言えば単純に《レインジャーの道Ranger’s Path》2枚を有効に活用したかった為です。
しかしこれだけでは危なくも感じたのでクリーチャー対策件マナ加速件黒マナ源にもなる便利カードの《ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune》2採用。
これはあたりでこいつが居ることによって相手が躊躇する場面が何度かありました。
こうしてメインは完成。
サイドボードはビートダウンとコントロールを意識はしてみましたがさすがに練り込めず、わけのわからない感じに落ち着きました。
ではレポート。
1-トリコロールコントロール
1-1後手/○
相手が《蒸気孔/Steam Vents》を置いて《熟慮/Think Twice》の表裏。
これでコントロールは確定だろうと考えひたすら土地を置いてターンを返す。
やっと《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》を引いたところで、温存しつつ大型クリーチャーを展開。
相手が必死に回答を出し、消耗したあたりで《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》でライブラリー攻め。
12枚は土地が並んでいたのでメインから《幽霊街/Ghost Quarter》は無いと判断。
これは若干のミスで早めにネファリアプランを取るべきでした。
がりがりライブラリーを削って勝ち。
1-2後手/○
自分も相手も何も引かない壮絶なグダグダ。
やっと《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》を引くも残り4分ちょい。
ここで相手が《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》X=5。
これが決め手で延長ターンにぎりぎりライブラリー削って勝ち。
2-ジャンドゾンビ
2-1後手/○
バウンス、除去でテンポを取りつつ、捨ての《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》が《静穏の天使/Angel of Serenity》2と《内陸の湾港/Hinterland Harbor》をめくって相手が投了。
2-2後手/×
トリマリしてハンドがデカブツばかりで死亡。
2-3先手/○
3T目に《終末/Terminus》が3:1交換をして捨ての《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》が《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》,《至高の評決/Supreme Verdict》,《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》をめくる。
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》《至高の評決/Supreme Verdict》の2枚を獲得できれば負けるはずも無く。
3-青白コントロール/サイドからビート型?
3-1先手/○
こちらの3T目のジェイスがアドバンテージなにそれ?おいしいの?状態になって勝ち。
3-2後手/×
相手のサイドからであろう《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》がなかなか強く、対処している間に軽量クロック等が押し寄せ負け。
3-3先手/○
相手の《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》の返しにこちら《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》。
相手のチャンプアタックをスルーしてもこちらのトラフトが消えなかったので、あとは《雲散霧消/Dissipate》《戦慄の感覚/Feeling of Dread》でバックアップして勝ち。
ということで3-0。
ビートがメタの出発点で、今のメタは完全にコントロール寄りですね。
そこに《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》を持ち込めたので活躍してくれました。
デッキの使用感としては、スムーズに回ってくれましたが、1枚1枚が重く、弱いカードが目立ちます。
もちろん後半になれば強烈なカードだらけですが、そこに行くまでの前提をなかなか今のリストでは見出せません。
そう言った意味では今のメタなら各種カウンターは必須に思われます。
ランプ要素を排除とまでは行かなくても《レインジャーの道Ranger’s Pathはちょっとやりすぎかな?とも思います。
それなら《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》や各種チャームを等を検討すべきだとも思いました。
まったくもってデッキの構成が変わってしまいますが 笑
もう少しこのデッキを使ってフルFoilにして調整したいですね。
サイドボードは弱かったです。
《幽霊街/Ghost Quarter》3枚はジャンドの《地下世界の人脈/Underworld Connections》や対処できなきゃ負けてしまう《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》を意識しましたが対戦相手が使うことはありませんでした。
もっとメタの勉強をして強いサイドボードを作りたいですね。
ということで遅くなりましたが、前回FNMの結果でした。
【メタゲーム】デッキを作ろう!【Std】
2012年10月11日こんばんわ。
と言う事でデッキを作りましょう!
ずいぶんざっくり始まりましたが、突発企画なのでご容赦を。
下書きなんてせず一気に書き上げましょう!!!
今日は2012年10月11日木曜日。
明日はFNM!!
いつかのゲームデー以来のマジックです。
出るからには勝ちたいですし、勝ちたいからには準備をしよう!
1-環境を定義しよう!
またずいぶんざっくりですね 笑
アウトラインから掘り下げて行きましょう。
前回のSCGの結果から見るにビートダウンVSボードコントロールと言うことは明確ですね。
そもそもの出発点はゾンビに勝てるデッキを使うということだと思います。
その最たる例が《火柱/Pillar of Flame》であり《終末/Terminus》で=除去であり墓地に落ちないと言うものですね。
これらの除去を連打されることにより、ゾンビ特有の粘り強さが発揮できずコントロールされ負けると言う訳ですね。
この除去選択を見越して作られたか不明ですが、セレズニアビートダウンなるものも上位に入賞しています。
墓地に落ちる除去だとか一切関係なく、一撃一撃を重くした純正のビートダウン。
コントロールからしたらこの手のいわゆる脳筋ビートの方が怖いと思います。
マナクリから順次展開され、もたもたしてたらあっさりKOですからね。
ゾンビと違って引きのムラが断然違います。
さすがにクリーチャーの質が圧倒的です。
そんなわけでしっかり優勝を掻っ攫ったトリコロールは《至高の評決/Supreme Verdict》も入っていますね。
と言う事でまとめると…
ゾンビをメタりどのデッキも除去が豊富である。
ビートダウンはゾンビのみではないので、全体除去の枚数には気をつける。
SCGのトリココントロールはこれからの一つの指針になりそう。
って感じですかね?
2-選択肢を絞ろう!
と言う事で絞りましょう!しっかり選びましょう!
とりあえずまたまた登場SCGの結果。
ではベスト8の分布を
ビートが4名内3名はゾンビ1名はセレズニア
ジャンドコントロールが2名
コントロール、リアニ1名ずつ
1で述べたとおりビートVSボードコントロール。
そこに割って入るかは未知数のリアニメイトが1人。
では選択肢を絞っていこうと思います。
まず最初に消えるのはリアニメイト。
1で述べた除去は墓地に落ちないという前提があります。
ということはリアニメイトを意識していないのにもかかわらず、サイドに墓地対策が取られている可能性は非常に高いはずです。
加えてリアニメイトが結果を出したわけですから、墓地対策が薄いと読むにはあまりにも根拠が無さ過ぎますね。
続いて消える選択肢はゾンビをはじめとしたビートダウン。
どう考えてもメタられる側ですよね。
後手番で大量の除去の前になす術も無くなるのは目に見えています。
加えて同系戦の先手ゲーをまくれるプランが僕にはありません。
この理由が1番大きいですね。
トップメタでそれを打開できず、先手後手で勝率が大きく変わる。
これでは選択肢には入りません。
ではトリコロールを使うの?ってことになりそうですがそれはいまいちな選択に思えます。
こんなふんだんに入った除去デッキですけど、相手がコントロールだったらどうするんですか?
勝ったから使うとか安易ですよね。
強さのばれてるデッキ使ったら旨味は一切ありません。
やはり勝ったデッキに勝てるデッキを模索するべきです。
あれ…ベスト8のデッキどれも選択肢から外れてしまいました 笑
やばい…でっきないよ…と言うことでこの記事を書き出したのですから当然ですね。
と言う事で2をまとめると…
ビート環境を予想されていた為コントロールは除去型。
除去が多すぎてさすがにビートは厳しい。
ビートを食うコントロールを倒せればソリューションか?
2-ソリューションは!?
ソリューションって書いて、イッツマイソリューションを思い出した。
さすがに恥ずかしいね☆
まずメタるはビートダウンのはずです。
トリコはメタデッキですからさすがにトリコをいきなりメタっても仕方ないかと思います。
しかし一定数はコントロールはいるはずですね。
なのでスペル枠をあまり除去に割きたくありません。
コントロールの除去とは言い換えれば、勝つまでの時間を稼いでくれるカードと言えると思います。
《終末/Terminus》をはじめとした全体除去は当然4枚の枠を確保するにしても、《火柱/Pillar of Flame》はもう弱い選択肢に見えます。
PWに触れると考えれば強いですが、強いところを考えた結果出てきた言葉であって決して正当に《火柱/Pillar of Flame》を評価したものではありませんね。
なんて話してる間に終末を入れることは決定していました 笑
と言うことは白系のコントロールが いっつまいそry
クリーチャーも最低限に抑えたいですね。
これで除去はある程度腐らせることが出来るはずです。
《終末/Terminus》4は確定しました。
肉付けをする前にもう少し骨を太くしようかと思います。
僕は敬虔に信仰している宗教なんてありませんから奇跡頼みの《終末/Terminus》は弱いというか信じません。
なので6マナまで確実にマナを伸ばせて、最低6ターンは生き残れる構成を取るということは必然ですね。
なるべく早期に《終末/Terminus》を撃てる、もしくは《終末/Terminus》に代わるビックアクションを取れると言うことでマナ加速はしたいですね。
となると《遥か見/Farseek》4は確定ですね。
そして対ビートでは当然の様に《Thragtusk / スラーグ牙》も入りますね。
これは4枚入れない手はないでしょう。
あとは《原始のタイタン/Primeval Titan》《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》を入れればもうデッキは完成!なのですが、彼らはもう過去の遺物。
では、それに取って代わるものを入れて行きましょう。
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》に代わると言うか、強くなった感が強いですが、この枠はもう《Angel of Serenity / 静穏の天使》が以外ないでしょう。
《原始のタイタン/Primeval Titan》は諦めます。
アドバンテージを取れる何かで代用しましょう。
2T目にマナ加速をする前提がある以上、3T目に4マナのアクションをしたいですね。
4マナといえば除去の一つの《至高の評決/Supreme Verdict》があります。
トリコのサイドには《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》が入っていましたね。
確実に始末するためにも打ち消されない除去は数枚欲しいです。
と言うことで《至高の評決/Supreme Verdict》を2~4枚。
この時点でバントカラーに変貌しました 笑
では、青白緑の4マナ域を少し考えてみましょう…
って考えるまでもなく《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》ですよね。
これが3T目に出てくればビートに対する勝率は劇的に上がるでしょうし、コントロールにとっても災いでしかありませんね。
これも4枚確定です。
この22~24枚は骨格です。
ここに肉をつけて60枚にしようと思います。
まずは土地からですね。
現在46~48枚。
残りは10枚強。
デッキを仕上げよう!!
こう見て気になるのはいくらマナ加速をするからと言っても重過ぎる構成。
もう少し緩和したところ。
他に優良なマナ加速は各種魔鍵でしょうか?《Ranger’s Path / レインジャーの道》なんかも気になりますね。
2-4-7で気持ち悪い動きが出来そうですが、さすがに4枚は積みたくないので多くて3枚、魔鍵は《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune》《セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyrune》を各1枚。
こうみると《Ranger’s Path / レインジャーの道》は2枚で良さそうです。
これでスムーズに7マナに到達できそうです。
他には置物にあまりにも無力なのと、ピン除去をかねて《拘留の宝球/Detention Sphere》《忘却の輪/Oblivion Ring》《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》を各1枚入れてみます。
これで《至高の評決/Supreme Verdict》は2枚に抑えられそうです。
完成は間近です。
マナ加速からのパワーカードの連打。
スムーズに動くようにマナ加速の追加。
各種パーマネント対策もある程度は出来ています。
残る問題点を挙げるならアドバンテージでしょうか?
さすがに《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》だけでアド勝ち出来るとも思っていません。
加えるなら《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》でしょうか?
固め引いても撃てませんので2枚に抑えます。
残り3~5枚。
フィニッシャーが《Angel of Serenity / 静穏の天使》4だけではサイドからの《殺戮遊戯/Slaughter Games》に負けてしまいますので追加をします。
全体除去とも1:1交換の《大軍のワーム/Armada Wurm》を4枚入れたいですが、ハンドでもがつく天使とワームが想像できるので2枚に抑え、アドバンテージ、フィニッシャーの両方を兼ねる《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》を2枚。
とりあえずこれで土地を整理してみます。
デッキが59枚だったので《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》を追加しました。
これでメインデッキ60枚の完成です。
バントランプコントロールといい所を一緒くたにした感じのリストですね。
サイドプランもあるのですが、これは明日のとっておきと言うことで!
明日は朝からバイトなので、とりあえずバッグにはプレイアブルなカードは突っ込んでおきますので、何かアドバイスあれば皆様がんがんお願いします!!!
ではこの辺で。
長々お付き合いいただきありがとうございました。
と言う事でデッキを作りましょう!
ずいぶんざっくり始まりましたが、突発企画なのでご容赦を。
下書きなんてせず一気に書き上げましょう!!!
今日は2012年10月11日木曜日。
明日はFNM!!
いつかのゲームデー以来のマジックです。
出るからには勝ちたいですし、勝ちたいからには準備をしよう!
1-環境を定義しよう!
またずいぶんざっくりですね 笑
アウトラインから掘り下げて行きましょう。
前回のSCGの結果から見るにビートダウンVSボードコントロールと言うことは明確ですね。
そもそもの出発点はゾンビに勝てるデッキを使うということだと思います。
その最たる例が《火柱/Pillar of Flame》であり《終末/Terminus》で=除去であり墓地に落ちないと言うものですね。
これらの除去を連打されることにより、ゾンビ特有の粘り強さが発揮できずコントロールされ負けると言う訳ですね。
この除去選択を見越して作られたか不明ですが、セレズニアビートダウンなるものも上位に入賞しています。
墓地に落ちる除去だとか一切関係なく、一撃一撃を重くした純正のビートダウン。
コントロールからしたらこの手のいわゆる脳筋ビートの方が怖いと思います。
マナクリから順次展開され、もたもたしてたらあっさりKOですからね。
ゾンビと違って引きのムラが断然違います。
さすがにクリーチャーの質が圧倒的です。
そんなわけでしっかり優勝を掻っ攫ったトリコロールは《至高の評決/Supreme Verdict》も入っていますね。
と言う事でまとめると…
ゾンビをメタりどのデッキも除去が豊富である。
ビートダウンはゾンビのみではないので、全体除去の枚数には気をつける。
SCGのトリココントロールはこれからの一つの指針になりそう。
って感じですかね?
2-選択肢を絞ろう!
と言う事で絞りましょう!しっかり選びましょう!
とりあえずまたまた登場SCGの結果。
ではベスト8の分布を
ビートが4名内3名はゾンビ1名はセレズニア
ジャンドコントロールが2名
コントロール、リアニ1名ずつ
1で述べたとおりビートVSボードコントロール。
そこに割って入るかは未知数のリアニメイトが1人。
では選択肢を絞っていこうと思います。
まず最初に消えるのはリアニメイト。
1で述べた除去は墓地に落ちないという前提があります。
ということはリアニメイトを意識していないのにもかかわらず、サイドに墓地対策が取られている可能性は非常に高いはずです。
加えてリアニメイトが結果を出したわけですから、墓地対策が薄いと読むにはあまりにも根拠が無さ過ぎますね。
続いて消える選択肢はゾンビをはじめとしたビートダウン。
どう考えてもメタられる側ですよね。
後手番で大量の除去の前になす術も無くなるのは目に見えています。
加えて同系戦の先手ゲーをまくれるプランが僕にはありません。
この理由が1番大きいですね。
トップメタでそれを打開できず、先手後手で勝率が大きく変わる。
これでは選択肢には入りません。
ではトリコロールを使うの?ってことになりそうですがそれはいまいちな選択に思えます。
こんなふんだんに入った除去デッキですけど、相手がコントロールだったらどうするんですか?
勝ったから使うとか安易ですよね。
強さのばれてるデッキ使ったら旨味は一切ありません。
やはり勝ったデッキに勝てるデッキを模索するべきです。
あれ…ベスト8のデッキどれも選択肢から外れてしまいました 笑
やばい…でっきないよ…と言うことでこの記事を書き出したのですから当然ですね。
と言う事で2をまとめると…
ビート環境を予想されていた為コントロールは除去型。
除去が多すぎてさすがにビートは厳しい。
ビートを食うコントロールを倒せればソリューションか?
2-ソリューションは!?
さすがに恥ずかしいね
まずメタるはビートダウンのはずです。
トリコはメタデッキですからさすがにトリコをいきなりメタっても仕方ないかと思います。
しかし一定数はコントロールはいるはずですね。
なのでスペル枠をあまり除去に割きたくありません。
コントロールの除去とは言い換えれば、勝つまでの時間を稼いでくれるカードと言えると思います。
《終末/Terminus》をはじめとした全体除去は当然4枚の枠を確保するにしても、《火柱/Pillar of Flame》はもう弱い選択肢に見えます。
PWに触れると考えれば強いですが、強いところを考えた結果出てきた言葉であって決して正当に《火柱/Pillar of Flame》を評価したものではありませんね。
なんて話してる間に終末を入れることは決定していました 笑
と言うことは白系のコントロールが
クリーチャーも最低限に抑えたいですね。
これで除去はある程度腐らせることが出来るはずです。
《終末/Terminus》4は確定しました。
肉付けをする前にもう少し骨を太くしようかと思います。
僕は敬虔に信仰している宗教なんてありませんから奇跡頼みの《終末/Terminus》は弱いというか信じません。
なので6マナまで確実にマナを伸ばせて、最低6ターンは生き残れる構成を取るということは必然ですね。
なるべく早期に《終末/Terminus》を撃てる、もしくは《終末/Terminus》に代わるビックアクションを取れると言うことでマナ加速はしたいですね。
となると《遥か見/Farseek》4は確定ですね。
そして対ビートでは当然の様に《Thragtusk / スラーグ牙》も入りますね。
これは4枚入れない手はないでしょう。
ここまでは確定しました。
《終末/Terminus》4
《遥か見/Farseek》4
《Thragtusk / スラーグ牙》4
あとは《原始のタイタン/Primeval Titan》《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》を入れればもうデッキは完成!なのですが、彼らはもう過去の遺物。
では、それに取って代わるものを入れて行きましょう。
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》に代わると言うか、強くなった感が強いですが、この枠はもう《Angel of Serenity / 静穏の天使》が以外ないでしょう。
《原始のタイタン/Primeval Titan》は諦めます。
アドバンテージを取れる何かで代用しましょう。
2T目にマナ加速をする前提がある以上、3T目に4マナのアクションをしたいですね。
4マナといえば除去の一つの《至高の評決/Supreme Verdict》があります。
トリコのサイドには《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》が入っていましたね。
確実に始末するためにも打ち消されない除去は数枚欲しいです。
と言うことで《至高の評決/Supreme Verdict》を2~4枚。
この時点でバントカラーに変貌しました 笑
では、青白緑の4マナ域を少し考えてみましょう…
って考えるまでもなく《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》ですよね。
これが3T目に出てくればビートに対する勝率は劇的に上がるでしょうし、コントロールにとっても災いでしかありませんね。
これも4枚確定です。
《終末/Terminus》4
《遥か見/Farseek》4
《Thragtusk / スラーグ牙》4
《Angel of Serenity / 静穏の天使》4
《至高の評決/Supreme Verdict》2~4
《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》4
この22~24枚は骨格です。
ここに肉をつけて60枚にしようと思います。
まずは土地からですね。
の16枚は確定で残りの枠で8~10枚足します。
《寺院の庭/Temple Garden》4
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》4
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》4
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》4
現在46~48枚。
残りは10枚強。
デッキを仕上げよう!!
《寺院の庭/Temple Garden》4
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》4
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》4
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》4
土地残り8~10
《終末/Terminus》4
《遥か見/Farseek》4
《Thragtusk / スラーグ牙》4
《Angel of Serenity / 静穏の天使》4
《至高の評決/Supreme Verdict》2~4
《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》4
こう見て気になるのはいくらマナ加速をするからと言っても重過ぎる構成。
もう少し緩和したところ。
他に優良なマナ加速は各種魔鍵でしょうか?《Ranger’s Path / レインジャーの道》なんかも気になりますね。
2-4-7で気持ち悪い動きが出来そうですが、さすがに4枚は積みたくないので多くて3枚、魔鍵は《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune》《セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyrune》を各1枚。
こうみると《Ranger’s Path / レインジャーの道》は2枚で良さそうです。
追加のマナ加速
《Ranger’s Path / レインジャーの道》2
《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune》1
《セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyrune》1
これでスムーズに7マナに到達できそうです。
他には置物にあまりにも無力なのと、ピン除去をかねて《拘留の宝球/Detention Sphere》《忘却の輪/Oblivion Ring》《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》を各1枚入れてみます。
これで《至高の評決/Supreme Verdict》は2枚に抑えられそうです。
ここまでで多くて55枚。
《寺院の庭/Temple Garden》4
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》4
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》4
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》4
土地残り8~10
《終末/Terminus》4
《遥か見/Farseek》4
《Thragtusk / スラーグ牙》4
《Angel of Serenity / 静穏の天使》4
《至高の評決/Supreme Verdict》2
《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》4
《Ranger’s Path / レインジャーの道》2
《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune》1
《セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyrune》1
《拘留の宝球/Detention Sphere》1
《忘却の輪/Oblivion Ring》1
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》1
完成は間近です。
マナ加速からのパワーカードの連打。
スムーズに動くようにマナ加速の追加。
各種パーマネント対策もある程度は出来ています。
残る問題点を挙げるならアドバンテージでしょうか?
さすがに《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》だけでアド勝ち出来るとも思っていません。
加えるなら《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》でしょうか?
固め引いても撃てませんので2枚に抑えます。
残り3~5枚。
フィニッシャーが《Angel of Serenity / 静穏の天使》4だけではサイドからの《殺戮遊戯/Slaughter Games》に負けてしまいますので追加をします。
全体除去とも1:1交換の《大軍のワーム/Armada Wurm》を4枚入れたいですが、ハンドでもがつく天使とワームが想像できるので2枚に抑え、アドバンテージ、フィニッシャーの両方を兼ねる《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》を2枚。
とりあえずこれで土地を整理してみます。
24Lands
《寺院の庭/Temple Garden》4
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》4
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》4
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》4
《森/Forest 》5
《平地/Plains 》3
《島/Island 》1
10Creature
《スラーグ牙/Thragtusk》4
《静穏の天使/Angel of Serenity》4
《大軍のワーム/Armada Wurm》2
12Sorcery
《終末/Terminus》4
《至高の評決/Supreme Verdict》2
《遥か見/Farseek》4
《レインジャーの道Ranger’s Path /》2
3Instant
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》2
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
2Enchantment
《拘留の宝球/Detention Sphere》1
《忘却の輪/Oblivion Ring》1
2Artifact
《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune》1
《セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyrune》1
6Planeswalker
《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》4
《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》2
デッキが59枚だったので《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》を追加しました。
これでメインデッキ60枚の完成です。
バントランプコントロールといい所を一緒くたにした感じのリストですね。
サイドプランもあるのですが、これは明日のとっておきと言うことで!
明日は朝からバイトなので、とりあえずバッグにはプレイアブルなカードは突っ込んでおきますので、何かアドバイスあれば皆様がんがんお願いします!!!
ではこの辺で。
長々お付き合いいただきありがとうございました。
【20121007】議論/考察【Std】
2012年10月7日コメント (2)こんばんは!
SCGスタンダードオープンベスト8デッキリストを掲載。
上から1位と言うことではありません。
詳細分かり次第追記していこうかと思います。
いわゆるトリコロールカラー。
メインのクリーチャーは瞬唱の魔道士2枚に抑え、天使への願いが3枚というフィニッシャーの選択です。
やはりと言うべきか、思考を築く者、ジェイスはしっかり4枚ですね 笑
コントロールはやはりジェイス4からスタートなのでしょうか?
カウンターは中略が2枚で、残りのスペルの大半はクリーチャー除去。
終末が4枚に至高の評決が1枚の全体除去に加え、火柱4枚。
完全にゾンビをメタりにメタった構成ですね。
サイドの聖トラフトの霊は対コントロール時に火柱あたりと交換でしょうか?
サイド含め環境初期なのに非常にまとまったリストですね。
予想通り登場のリアニメイト。
クリーチャーは静穏の天使とスラーグ牙、グリセルブランドと丸いところを取った印象。
ですが、ケンタウルスの癒やし手は予想外ではないでしょうか?
序盤の防御にはもってこいなのでしょうが、それなら他のものでも代用できそうなイメージがあります。
太陽のタイタンなど居ればまた別な話だとも思いますが…どう思われますか?
ゴルガリの魔除けはいいですね。
フィニッシャーを釣ったあとの全除去にも対応できますし、仮にメインから墓地対策をされても一度ならエンチャントを壊せます。
個人的にはマナ基盤がぐちゃぐちゃ過ぎて気持ち悪いので、もう少しすっきりさせるか、3色にまとめたいところです。
これからリアニメイトの対象と、クリーチャーの選択には注目したいですね。
メインにひどい荒廃が4枚と言う特徴的な除去の選択。
-1修正でタフネス1の除去になりますが、大型のクリーチャーにはブロックをさせないと言うことで擬似除去に変貌。
なかなか尖った選択にも思えますが、言ってしまえば黒1マナでの確定除去。
果たしてこれからのゾンビには当たり前のように積まれて行くのでしょうか?
他の除去としては、究極の価格が2枚に死の重みが3枚です。
3種9枚の除去はどれも癖のある除去なので怪しさは残りますが、低マナ域の優秀なクリーチャーたちがテンポ良くビートする為の物だと割り切れば良いのかもしれませんね。
火力を搭載したゾンビビートです。
除去はすべて火力と言う男らしい選択。
コントロールにも腐ることなく動けるのは良いですね。
サイドには戦慄掘り、地下世界の人脈もありコントロールも見据えた構築です。
暴動の長、ラクドスはしっかり3枚取られていますがいつ何とのIn/Outなのでしょうか?
ゴルガリゾンビでもそうでしたが、3種12枚の1マナパワー2はやはり必須ですね!
ラクドス、ゴルガリの両ゾンビを足して割った感じで出来たジャンドゾンビ。
かがり火が1枚メインですがお守りでしょうか?
前環境にあふれていたプレイアブルカードがなりを潜めてくれれば、いままで抑圧されていたデッキが息を吹き返しますね。
それがセレズニアビートなのかもしれませんし、他のデッキが台頭してくるかもしれません。
忌むべき者のかがり火が環境的に弱いとも思えませんし、これから変わっていくであろうメタを左右するのではないでしょうか?
続いてはセレズニアビート。
種族を人間に寄せたものではなく、純粋に強いクリーチャーたくさんで殴る!と言った感じですね。
いよいよ荘厳な大天使が活躍する環境になったようですね。
サイドの鷺群れのシガルダは対ジャンド等の全体除去を持たないボードコントロールデッキに恐ろしく刺さりそうです。
今回の結果を受けてメインに数枚積まれる可能性もありますね。
ジャンド使いの皆様はご注意!
強い強いと言われて満を持してジャンドの登場。
緑に寄せたジャンドですね。
基本地形も森の一種類のみ。
PWはガラク2種でサイドにリリアナが3枚。
あれ…だれか忘れてる??
クリーチャーはしっかりクロックを刻んで行ける構成で、まさにミッドレンジ。
オリヴィアとスラーグ牙の鉄壁を崩せるビートはそうそうないですよね。
除去も豊富ですし、これからのメタの一角を占め続けることは間違いありません。
続いてもジャンドです。
マナ基盤を安定させ、より早く重めのスペルでコントロールできる構成になっています。
クリーチャーはクッロクよりコントロール要素で選択されています。
フィニッシャーとしての選択ですね。
ミッドレンジのメインには無かったラクドスの復活がメインに2枚搭載されています。
マナ加速からこれを一気に撃ち、盤面を掌握すれば勝ちも同然ですね。
ランプ型には必ず積まれていくものと思われます。
PWが1枚もメインに無いのは枠がなかったからでしょうか?
それか同系の戦慄掘りで取られるテンポを嫌ったのでしょうか?
環境初期ですし、ここを叩き台にジャンドランプは出発と言うことで。
新環境の最初期の結果いかがだったでしょうか?
ボードコントロール、ビート、リアニ、マナランプと多彩ですね。
どれも色の偏りもなく万遍のない成績が出ていて、メタは混沌もいいところです 笑
簡単にメタの要約をすればゾンビ、ジャンドが頭一つ抜けた感じで、それを青白系が追いかける形になっていると言って良いと思います。
まずはその辺を踏まえてデッキを作ろうかなって感じですね。
そんなところで今日はおしまい。
失礼します。
SCGスタンダードオープンベスト8デッキリストを掲載。
上から1位と言うことではありません。
詳細分かり次第追記していこうかと思います。
RWU Control
26Lands
2 Island
4 Plains
4 Clifftop Retreat
1 Desolate Lighthouse
4 Glacial Fortress
4 Hallowed Fountain
4 Steam Vents
3 Sulfur Falls
2Creatures
2 Snapcaster Mage
Spells
4 Azorius Charm
2 Syncopate
4 Think Twice
3 Entreat the Angels
4 Pillar of Flame
1 Supreme Verdict
4 Terminus
4 Detention Sphere
6Planeswalkers
4 Jace, Architect of Thought
2 Tamiyo, the Moon Sage
Sideboard:
2 Dissipate
2 Negate
2 Purify the Grave
2 Sundering Growth
3 Geist of Saint Traft
2 Jace, Memory Adept
2 Supreme Verdict
いわゆるトリコロールカラー。
メインのクリーチャーは瞬唱の魔道士2枚に抑え、天使への願いが3枚というフィニッシャーの選択です。
やはりと言うべきか、思考を築く者、ジェイスはしっかり4枚ですね 笑
コントロールはやはりジェイス4からスタートなのでしょうか?
カウンターは中略が2枚で、残りのスペルの大半はクリーチャー除去。
終末が4枚に至高の評決が1枚の全体除去に加え、火柱4枚。
完全にゾンビをメタりにメタった構成ですね。
サイドの聖トラフトの霊は対コントロール時に火柱あたりと交換でしょうか?
サイド含め環境初期なのに非常にまとまったリストですね。
GWBR Rites
23Lands
4 Blood Crypt
3 Clifftop Retreat
4 Overgrown Tomb
3 Rootbound Crag
3 Sunpetal Grove
4 Temple Garden
2 Woodland Cemetery
13Creatures
4 Angel of Serenity
3 Centaur Healer
4 Thragtusk
2 Griselbrand
24Spells
1 Golgari Charm
4 Grisly Salvage
2 Dreadbore
4 Faithless Looting
3 Lingering Souls
4 Mulch
2 Rolling Temblor
4 Unburial Rites
Sideboard:
1 Centaur Healer
1 Elderscale Wurm
2 Rhox Faithmender
2 Oblivion Ring
1 Golgari Charm
1 Ray of Revelation
1 Vraska the Unseen
2 Bonfire of the Damned
3 Duress
1 Sever the Bloodline
予想通り登場のリアニメイト。
クリーチャーは静穏の天使とスラーグ牙、グリセルブランドと丸いところを取った印象。
ですが、ケンタウルスの癒やし手は予想外ではないでしょうか?
序盤の防御にはもってこいなのでしょうが、それなら他のものでも代用できそうなイメージがあります。
太陽のタイタンなど居ればまた別な話だとも思いますが…どう思われますか?
ゴルガリの魔除けはいいですね。
フィニッシャーを釣ったあとの全除去にも対応できますし、仮にメインから墓地対策をされても一度ならエンチャントを壊せます。
個人的にはマナ基盤がぐちゃぐちゃ過ぎて気持ち悪いので、もう少しすっきりさせるか、3色にまとめたいところです。
これからリアニメイトの対象と、クリーチャーの選択には注目したいですね。
Golgari Zombies
21Lands
9 Swamp
4 Cavern of Souls
4 Overgrown Tomb
4 Woodland Cemetery
26Creatures
4 Diregraf Ghoul
4 Dreg Mangler
4 Geralf’s Messenger
4 Gravecrawler
2 Knight of Infamy
4 Lotleth Troll
4 Rakdos Cackler
13Spells
2 Ultimate Price
4 Crippling Blight
3 Dead Weight
4 Rancor
Sideboard:
3 Tormod’s Crypt
3 Skirsdag High Priest
2 Golgari Charm
3 Victim of Night
4 Duress
メインにひどい荒廃が4枚と言う特徴的な除去の選択。
-1修正でタフネス1の除去になりますが、大型のクリーチャーにはブロックをさせないと言うことで擬似除去に変貌。
なかなか尖った選択にも思えますが、言ってしまえば黒1マナでの確定除去。
果たしてこれからのゾンビには当たり前のように積まれて行くのでしょうか?
他の除去としては、究極の価格が2枚に死の重みが3枚です。
3種9枚の除去はどれも癖のある除去なので怪しさは残りますが、低マナ域の優秀なクリーチャーたちがテンポ良くビートする為の物だと割り切れば良いのかもしれませんね。
Rakdos Zombies
22Lands
10 Swamp
4 Blood Crypt
4 Dragonskull Summit
4 Rakdos Guildgate
24Creatures
4 Blood Artist
4 Diregraf Ghoul
4 Falkenrath Aristocrat
4 Geralf’s Messenger
4 Gravecrawler
4 Rakdos Cackler
14Spells
3 Brimstone Volley
4 Searing Spear
4 Bump in the Night
3 Pillar of Flame
Sideboard:
3 Underworld Connections
2 Tragic Slip
3 Rakdos, Lord of Riots
3 Dreadbore
1 Pillar of Flame
2 Sever the Bloodline
1 Mountain
火力を搭載したゾンビビートです。
除去はすべて火力と言う男らしい選択。
コントロールにも腐ることなく動けるのは良いですね。
サイドには戦慄掘り、地下世界の人脈もありコントロールも見据えた構築です。
暴動の長、ラクドスはしっかり3枚取られていますがいつ何とのIn/Outなのでしょうか?
ゴルガリゾンビでもそうでしたが、3種12枚の1マナパワー2はやはり必須ですね!
Jund Zombies
23Lands
3 Swamp
4 Blood Crypt
4 Cavern of Souls
4 Dragonskull Summit
4 Overgrown Tomb
4 Woodland Cemetery
29Creatures
3 Blood Artist
1 Bloodthrone Vampire
1 Deathrite Shaman
4 Diregraf Ghoul
4 Dreg Mangler
4 Falkenrath Aristocrat
4 Geralf’s Messenger
4 Gravecrawler
4 Lotleth Troll
8Spells
2 Brimstone Volley
4 Tragic Slip
1 Bonfire of the Damned
1 Dreadbore
Sideboard:
2 Deathrite Shaman
1 Dead Weight
1 Underworld Connections
2 Abrupt Decay
2 Golgari Charm
1 Rakdos Charm
3 Vraska the Unseen
1 Bonfire of the Damned
1 Dreadbore
1 Flames of the Firebrand
ラクドス、ゴルガリの両ゾンビを足して割った感じで出来たジャンドゾンビ。
かがり火が1枚メインですがお守りでしょうか?
前環境にあふれていたプレイアブルカードがなりを潜めてくれれば、いままで抑圧されていたデッキが息を吹き返しますね。
それがセレズニアビートなのかもしれませんし、他のデッキが台頭してくるかもしれません。
忌むべき者のかがり火が環境的に弱いとも思えませんし、これから変わっていくであろうメタを左右するのではないでしょうか?
Selesnya Aggro
24Lands
8 Forest
7 Plains
1 Gavony Township
4 Sunpetal Grove
4 Temple Garden
29Creatures
4 Arbor Elf
4 Avacyn’s Pilgrim
4 Loxodon Smiter
3 Thalia, Guardian of Thraben
3 Silverblade Paladin
3 Strangleroot Geist
4 Sublime Archangel
4 Wolfir Silverheart
7Spells
3 Selesnya Charm
4 Rancor
Sideboard:
4 Elite Inquisitor
2 Thragtusk
2 Triumph of Ferocity
2 Sigarda, Host of Herons
3 Garruk Relentless
2 Revenge of the Hunted
続いてはセレズニアビート。
種族を人間に寄せたものではなく、純粋に強いクリーチャーたくさんで殴る!と言った感じですね。
いよいよ荘厳な大天使が活躍する環境になったようですね。
サイドの鷺群れのシガルダは対ジャンド等の全体除去を持たないボードコントロールデッキに恐ろしく刺さりそうです。
今回の結果を受けてメインに数枚積まれる可能性もありますね。
ジャンド使いの皆様はご注意!
Jund Midrange
Artifacts
24Lands
6 Forest
4 Blood Crypt
2 Kessig Wolf Run
4 Overgrown Tomb
4 Rootbound Crag
4 Woodland Cemetery
19Creatures
4 Huntmaster of the Fells
4 Strangleroot Geist
3 Olivia Voldaren
4 Thragtusk
4 Wolfir Avenger
15Spells
4 Farseek
2 Mizzium Mortars
4 Pillar of Flame
2 Sever the Bloodline
2 Rakdos Keyrune
1 Dead Weight
2Planeswalkers
1 Garruk Relentless
1 Garruk, Primal Hunter
Sideboard:
2 Knight of Infamy
1 Underworld Connections
3 Cremate
2 Golgari Charm
3 Liliana of the Veil
2 Appetite for Brains
1 Mizzium Mortars
1 Rakdos’s Return
強い強いと言われて満を持してジャンドの登場。
緑に寄せたジャンドですね。
基本地形も森の一種類のみ。
PWはガラク2種でサイドにリリアナが3枚。
あれ…だれか忘れてる??
クリーチャーはしっかりクロックを刻んで行ける構成で、まさにミッドレンジ。
オリヴィアとスラーグ牙の鉄壁を崩せるビートはそうそうないですよね。
除去も豊富ですし、これからのメタの一角を占め続けることは間違いありません。
Jund Ramp
25Lands
4 Forest
2 Mountain
1 Swamp
3 Blood Crypt
1 Dragonskull Summit
2 Evolving Wilds
1 Kessig Wolf Run
4 Overgrown Tomb
4 Rootbound Crag
3 Woodland Cemetery
14Creatures
3 Borderland Ranger
4 Huntmaster of the Fells
3 Olivia Voldaren
4 Thragtusk
21Spells
2 Dreadbore
4 Farseek
3 Mizzium Mortars
4 Pillar of Flame
2 Rakdos’s Return
2 Sever the Bloodline
1 Underworld Connections
3 Rakdos Keyrune
Sideboard:
1 Tormod’s Crypt
2 Deathrite Shaman
1 Vampire Nighthawk
1 Underworld Connections
2 Naturalize
1 Liliana of the Veil
1 Appetite for Brains
2 Blasphemous Act
2 Duress
2 Slaughter Games
続いてもジャンドです。
マナ基盤を安定させ、より早く重めのスペルでコントロールできる構成になっています。
クリーチャーはクッロクよりコントロール要素で選択されています。
フィニッシャーとしての選択ですね。
ミッドレンジのメインには無かったラクドスの復活がメインに2枚搭載されています。
マナ加速からこれを一気に撃ち、盤面を掌握すれば勝ちも同然ですね。
ランプ型には必ず積まれていくものと思われます。
PWが1枚もメインに無いのは枠がなかったからでしょうか?
それか同系の戦慄掘りで取られるテンポを嫌ったのでしょうか?
環境初期ですし、ここを叩き台にジャンドランプは出発と言うことで。
以下9位から16位
9th-Bant Control
10th-Bant Ramp
11th-GWB Rites
12th-Rakdos Aggro
13th-UWR Control
14th-Bant Midrange
15th-Azorius Aggro
16th-Jund Zombies
新環境の最初期の結果いかがだったでしょうか?
ボードコントロール、ビート、リアニ、マナランプと多彩ですね。
どれも色の偏りもなく万遍のない成績が出ていて、メタは混沌もいいところです 笑
簡単にメタの要約をすればゾンビ、ジャンドが頭一つ抜けた感じで、それを青白系が追いかける形になっていると言って良いと思います。
まずはその辺を踏まえてデッキを作ろうかなって感じですね。
そんなところで今日はおしまい。
失礼します。
【新環境】議論/考察【後編】
2012年10月4日こんばんは!後編にようこそ 笑
前編と合わせてご覧になっていただけたら幸いです。
こちら前編です→http://sei0620.diarynote.jp/201210032317018227/
前編ではISDブロック構築の結果を見ていきました。
今日はRTRの構築レベルの新規カードがどのように環境を形成していくのか考えたいと思います。
各色の優良クリーチャー、除去を軸につらつら書いていこうかなと。
といった具合に主観でカードを選んで長ったらしく書いてしまいました。
以下まとめ。
1-クリーチャー
どれも強すぎますね…
昔の人がみたら卒倒しちゃいそうです 笑
パワータフネスが高いのは当然で、そこにプラスアルファがかならず来ます。
純粋なコントロールは辛酸を舐めさせられそうですね。
2-除去
除去は豊富な印象をうけますが、受けの狭いカードばかりです。
火力だったら、ソーサリーだったり、対象が限られたり。
除去はリアクションカードです。
オリヴィアに突然の衰微は効きませんし、ロッテスのトロールに戦慄堀りを撃っても再生されてしまいます。
常に完璧な回答を用意することは不可能ですか。
このことからもビート環境になることに疑いはありませんね。
火柱4枚積めばゾンビに勝てるとか本当に思っているのなら一度考えを改めましょう。
スラーグ牙がデルバーを駆逐しましたか?
そんな単調にゲームは進みませんね。
主に強化されたのはビートダウン。
RtRの色の組み合わせとしても、有力なのはジャンド、ドラン、トリコロールといった3色。
また純正の青白(コントロール)、黒緑(タッチ赤)ゾンビ、ラクドススライといったところでしょうか?
ビックマナ系のデッキはどの色が一番強く組めるんですかね?
と言うことで駆け足で長文失礼しました。
もうデッキの方向はきまりましたか?
たたき台はできましたか?
僕は一切決めてません 笑
ゆっくりメタゲームを追ってデッキを作っていこうかなと思います。
では、次回は新環境の結果をまとめたいですね。
前編と合わせてご覧になっていただけたら幸いです。
こちら前編です→http://sei0620.diarynote.jp/201210032317018227/
前編ではISDブロック構築の結果を見ていきました。
今日はRTRの構築レベルの新規カードがどのように環境を形成していくのか考えたいと思います。
各色の優良クリーチャー、除去を軸につらつら書いていこうかなと。
白
1-クリーチャー
《静穏の天使/Angel of Serenity(4)(白)(白)(白)》
7マナのクリーチャーとしては物足りないサイズを補って余りある、強烈な除去を内蔵した天使。
墓地にいる《静穏の天使/Angel of Serenity》をリムーブしながら場に出れば勝利は直前ですね。
コントロールのフィニッシャー、リアニメイトの対象と、次の環境ではかなりの頻度でみかけそうです。
2-除去
《Rest in Peace / 安らかなる眠り(1)(白)》
クリーチャー除去とは違いますが、これも立派な除去の一つ。
場に出るにあたり既にある墓地を消し飛ばし、以降墓地に行くはずのカードまでなかったことに。
フォーマットを問わずよく見ることになるでしょう。
スタンダードではリアニメイトの出現は明らかですが、このカードをどう対処していくのかは一つのポイントですね。
青
1-除去
《Cyclonic Rift / サイクロンの裂け目(1)(青)》
通常時は、自軍パーマネントに触れないただのバウンスですが、超過で撃つと相手だけ更地に。
さすがに弱いことは書いてありませんが、超過ありきの考えは若干悠長だと思います。
超過は出来たら嬉しいな!って程度で良いのではないでしょうか?
3-その他
《Jace, Architect of Thought / 思考を築く者、ジェイス(2)(青)(青)》
+能力と初期忠誠値の高さからビートは悶絶必死。
タミヨウと言う最高の相方もいますから次の青系コントロールは対消滅も考えこれ4枚からでしょうか?
黒
1-クリーチャー
《Desecration Demon / 冒涜の悪魔(2)(黒)(黒)》
4マナで6/6飛行です。
どこかで見た気がしますね…
攻撃を抑制されるにあたり相手のクリーチャーが死ぬのであればチャンプブロックされたと捉えることが出来ますが、あいての攻撃時にタップさせられるのは若干手痛いですね。
環境にどれだけゾンビが居るのかが鍵になりそうです。
が、デメリットに目を瞑っても良さそうなクリーチャーですね。
2-除去
《Ultimate Price / 究極の価格(1)(黒)》
まず言いたいのは、翻訳家仕事しろってことですね。
むかし《発展の代価/Price of Progress》がありましたよね…
まぁそれはさておき。
単色であればわずか2マナで問答無用の切捨てです。
破滅の刃とも喉首狙いとも違う新しい除去ですね。
皆様ご存知のとおりラブニカは当然の多色環境。
ISDブロックにも活躍している多色クリーチャーは多々居ます。
メインに居場所を見つけるのはなかなか骨が折れそうですが、サイドにもってこいの1枚。
3-その他
《Underworld Connections / 地下世界の人脈(1)(黒)(黒)》
一言で言うところの《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
やはり弱いはずはないのですが、どこまで使用されるかは現在不明としか言えませんね。
環境に幽霊街が一定数存在するなら少し使いにくいですね。
使いにくい点で言えば、ライフよりテンポを優先するビートが使うには少し無理をしなければなりません。
結局1マナと1点のライフを消費して1ドローですもんね。
赤
1-クリーチャー
《Ash Zealot / 灰の盲信者(赤)(赤)》
次まで待って赤白にしてボロスで出せば良かったのに…と誰もが思ったのではないでしょうか?笑
2マナ2/2速攻先制攻撃+αが弱いはずはないのですが、時代に逆行する赤ダブルシンボル。
墓所這いや瞬唱の魔道士の牽制に一役買うかは怪しいですが、素のスペックの高さから採用は検討されるのではないでしょうか。
2-除去
《Mizzium Mortars / ミジウムの迫撃砲(1)(赤)》
次期スタンの基本除去を担うのではないでしょうか?
環境には忌むべき者のかがり火がありますが、奇跡という計算のたたないこちらはビート向き、超過で撃つのか撃たないのか自分で選択できる《Mizzium Mortars / ミジウムの迫撃砲》はコントロール向けと言った印象です。
とりあえず瞬唱の魔道士と一緒に使って火炎舌のカヴーごっこしたいです 笑
《Electrickery / 電謀(赤)》
インスタントになったら1点ダメージが減った紅蓮地獄。
しかし自軍は巻き込みません。
これは単純に使い勝手の良い優良除去ですね。
環境にどこまでタフネス1がいるかに依ってしまいますが、ビートが入れてもコントロールが入れても強いですね。
緑
1-クリーチャー
《Worldspine Wurm / 世界棘のワーム(8)(緑)(緑)(緑)》
でかすぎ 笑
エムラクールと同等のサイズですね。
騙し討ちからだしたら気持ち良さそうですね。
スタンダードではリアニメイト対象にもなるかもしれませんが、特別なCIPが無い事に加え、奇襲性の高い能力でもありません。
他のライバルが強すぎるので、あまり見かけることは無さそうですね…
3-その他
《Mana Bloom / マナの花(X)(緑)》
2ターン目のマナ加速が遥か見しかない環境で、もう少し欲しいな!と思ったらこれ。
安定と信用はあまりありませんが、確実に序盤にジャンプアップしたいなら候補にあがるカードですね。
白青-アゾリウス
1-クリーチャー
《Judge’s Familiar / 裁判官の使い魔(白/青)》
呪い捕らえに飛行が付いたよ!
1T目にこれから2T目にサリアでコントロールは大分苦しくなりそうですね。
特にジャンドみたいな除去コントロールには痛撃ですね。
2-除去
《Dramatic Rescue / 劇的な救出(白)(青)》
バウンスでテンポを稼ぎつつライフも回復。
バウンスは長い目で見たときにアド損な為、なかなかコントロールに入れにくかった訳ですが、ライフゲインに目を向ければこれはなかなか優秀なコントロールカードをも思えます。
ビートはこいつを連打されたら嫌ですよね?
《Detention Sphere / 拘留の宝球(1)(白)(青)》
次の環境にも忘却の輪は健在。
こちらは書いてあることがゴタゴタし過ぎてる印象。
一言で言えばやり過ぎ。
しかし天使への願いのトークンを一網打尽に出来るのは優秀ですね。
果たして環境に現われるのでしょうか。
僕は忘却の輪をメインに積んで、これはサイドでも良いかなって思ってしまいます。
《Supreme Verdict / 至高の評決(1)(白)(白)(青)》
次期環境の神の怒り。
打ち消されないメリットを得た代わりに、色拘束がなかなかきつい。
再生も許してしまいますし、環境初期はゾンビが多いであろうことから、今のところそこまで高い評価は付けたくないです。
加えて終末と言うゾンビにもクリティカルな除去がありますね。
メタと相談して枚数を調整したい1枚。
3-その他
《Azorius Charm / アゾリウスの魔除け(白)(青)》
コントロールにも腐らない、ビートにも有効。
果たして非の付け所があるのでしょうか。
間違いなく環境に蔓延するカードですね。
《Sphinx’s Revelation / スフィンクスの啓示(X)(白)(青)(青)》
コントロール待望のインスタントドロー。
なんとライフゲインつき。
いくらハンドアドバンテージを取ったところで、そのアドバンテージを盤面に転化できなければ負けてしまっていたコントロールの悲しい宿命をライフゲインでまかなってくれます。
まさに至れり尽くせり。
コントロールには何枚搭載されるんでしょうか。
黒赤-ラクドス
1-クリーチャー
《Rakdos Cackler / ラクドスの哄笑者(黒/赤)》
1マナ2/2ブロックできないとしても、スライなら関係なく採用できますね。
《Hellhole Flailer / ヘルホールのフレイル使い(1)(黒)(赤)》
3マナ4/3でおまけつき。
しかもそのおまけが強いですね。
《Rakdos, Lord of Riots / 暴動の長、ラクドス(黒)(黒)(赤)(赤)》
またしても4マナ6/6
加えて飛行にトランプル。
デメリットも前のめりのデッキにしてみればたいしたものではないですが…
マナが(1)減るメリットが果たしてどこまでメリットなのかが気になります。
全除去に突っ込んでいくだけでは?と思ったりもしますが。
2-除去
《Dreadbore / 戦慄掘り(黒)(赤)》
2マナでPWも破壊できるようになった終止。
ソーサリーになって再生を許してしまいましたが…
PWのはやり方しだいでメイン採用の枚数が変わりますね。
しかし無条件でクリーチャーを破壊できるのはやっぱり強いですね。
3-その他
《Rakdos Charm / ラクドスの魔除け(黒)(赤)》
各種魔鍵が流行りそうなこともありますが、この色で置物破壊できるのは嬉しいですね。
メインに採用は厳しそうですが、サイドにおいて置くと安心できますね。
痒いところに手が届く1枚。
《Rakdos’s Return / ラクドスの復活(X)(黒)(赤)》
書いてあることは強いのですが、X=4で打つのもだいたい6T目。
その時には相手のハンドも無いでしょうし、あまり有効とは思えませんね。
しかし最低1対1交換の出来るカードで+でダメージと考えれば悪くないか…
対コントロール用のサイドに留まらない構築をしたいですね。
緑白-セレズニア
1-クリーチャー
《Dryad Militant / ドライアドの闘士(緑/白)》
メインから墓地対策は採りたくないですが、これはそれを難なくクリアしてくれるクリーチャー。
まぁ完全な墓地対策にはなりませんが。
それにしても1マナ2/1でこの性能。
自分のデッキの構築にさせ気を払えば一切デメリットが無いですからね。
《Call of the Conclave / 議事会の招集(緑)(白)》
ソーサリーですが、クリーチャー枠で。
2マナ3/3デメリット無しですね…
いやぁクリーチャー強い 笑
居住との相性もばっちりというか、居住してくれってやつですね。
《Loxodon Smiter / ロクソドンの強打者(1)(緑)(白)》
次は3マナ4/4デメリット無しどころか。打ち消されない!捨てさせられたら場に出る!
リリアナ、ラクドスの復活の良い牽制になりそうですが
これはもう異常ですね。
いくらなんでもやりすぎです。
《Trostani, Selesnya’s Voice / セレズニアの声、トロスターニ(緑)(緑)(白)(白)》
タフネス5はミジウムの迫撃砲に耐えられますね。
ライフゲイン能力も馬鹿にならず、居住で自己完結しています。
ビート向きというより、コントロールがどう上手く使うのかが焦点ですね。
《Armada Wurm / 大軍のワーム(2)(緑)(緑)(白)(白)》
トランプルを持った打点の高さ、擬似除去耐性からフィニッシャーになるであろうカードです。
ビックマナ系統では4T目に出てきちゃいそうですね 笑
相方には雲隠れ、修復の天使があがりそうです。
3-その他
《Selesnya Charm / セレズニアの魔除け(緑)(白)》
どこを取っても腐らない優良スペル。
セレズニアビートに必携のカードになりそうですね。
青赤-イゼット
1-クリーチャー
《Niv-Mizzet, Dracogenius / 竜英傑、ニヴ=ミゼット(2)(青)(青)(赤)(赤)》
どらごじーにあす()
かなりの制圧力を要するドラゴン。
自己完結した能力は魅力的ですね。
クリーチャー除去にもなりますし、フィニッシャーの候補にいかがでしょうか?
2-その他
《Thoughtflare / 思考閃光(3)(青)(赤)》
増えるハンドは結果1枚と残念ですが、4枚掘れるのはなかなか魅力的に映ります。
墓地を肥やすことをメリットにできれば採用に拍車をかけられますが、どうでしょうか。
僕は一度使ってみたいと思っています。
《Izzet Charm / イゼットの魔除け(青)(赤)》
カードデザインの美しさに脱帽ですね。
呪文貫き、ショック、信仰無きもの漁り/入念な研究…
うつくしい!
呪文貫きやショックが2マナと考えるとかなりテンポロスですが、腐る場面はあまりないでしょう。
モダンのストームや昇天にあっさり入りそうですね。
黒緑-ラクドス
1-クリーチャー
《Deathrite Shaman / 死儀礼のシャーマン(黒/緑)》
1マナのクリーチャーがここまで汎用性高くていいのでしょうかね?笑
スタンダードではマナクリーチャーとしては運用しづらいですが、下の環境でフェッチランドがあれば高性能マナクリーチャーへ。
2,3番目の墓地対策も強力でスタンダードでは、これらを軸に運用していくことになると思います。
是非使い勝手を知りたい一枚。
《Jarad, Golgari Lich Lord / ゴルガリの死者の王、ジャラド(黒)(黒)(緑)(緑)》
なかなか高性能で使われたらかなり面倒な気がするのですが、どうでしょうか?
世間の評価はぜんぜん高くないですが、結構注目しています。
《Lotleth Troll / ロッテスのトロール(黒)(緑)》
これまた優良ハイスペッククリーチャー。
ゾンビの2マナ枠をきれいに埋めてくれます。
共鳴者としての活躍は、ゾンビビートよりもリアニメイトでといったところでしょうか。
滑り頭がどこまでクロックとして計算できるかも未知数ですし、墓所這い頼りとの言うのも実に浅はかに感じられます。
《Dreg Mangler / 屑肉の刻み獣(1)(黒)(緑)》
順番にクリーチャーを見ているだけだと、3マナ3/3速攻が物足りなく感じてしまいます。
黒緑ゾンビ安心の3マナ枠。かならず活躍してくれることでしょう。
2-除去
《Abrupt Decay / 突然の衰微(黒)(緑)》
わずか2マナでこの汎用性ですが、スタンダードではそこまで使われないのではないでしょうか?
3マナ以下のパーマネントがどれくらい環境にあるかにも依るのは当然ですが、スタンダードの様に、重いカードが当然入ってる環境では、後半トップして涙を飲むことになりそうです。
こちらもメタと相談して枚数調整ですね。
主な活躍の場はモダン、レガシーの下の環境が中心になる思われます。
3-その他
《Vraska the Unseen / 見えざる者、ヴラスカ(3)(黒)(緑)》
パーマネント破壊を内蔵したPW。
中心の能力は当然小マイナス。
言ってしまえばこのカードの生命線で、この能力を運用できなければかなり弱いです。
今の値段は少し過大評価な気がしてしまうのですがどうでしょうか?
《Grisly Salvage / 忌まわしい回収(黒)(緑)》
インスタント!
墓地を肥やす手段は多々ありますが、群を抜いて使いやすいのではないでしょうか?
これはリアニメイトの大きな収穫ですね。
《Jarad’s Orders / ジャラドの命令(2)(黒)(緑)》
これもまた大分強いサーチカードですね。
静穏の天使を2枚持ってきたり、クリーチャー限定ですが状況に応じてあらゆるサーチができます。
これもリアニメイトの大きな収穫ですね。
《Golgari Charm / ゴルガリの魔除け(黒)(緑)》
なかなか尖った魔よけですね。
エンチャント破壊がメインからすんなり入れられることは大きなことで、忘却の輪、もしくは拘留の宝球を破壊でき、再生の付与は思考の評決に合わせられれば万歳ですし、普通の戦闘でも一方的にまくることも出来ます。
マイナス修正は環境しだいですが、選択肢としてあることはとても大きい意味を持ちますね。
といった具合に主観でカードを選んで長ったらしく書いてしまいました。
以下まとめ。
1-クリーチャー
どれも強すぎますね…
昔の人がみたら卒倒しちゃいそうです 笑
パワータフネスが高いのは当然で、そこにプラスアルファがかならず来ます。
純粋なコントロールは辛酸を舐めさせられそうですね。
2-除去
除去は豊富な印象をうけますが、受けの狭いカードばかりです。
火力だったら、ソーサリーだったり、対象が限られたり。
除去はリアクションカードです。
オリヴィアに突然の衰微は効きませんし、ロッテスのトロールに戦慄堀りを撃っても再生されてしまいます。
常に完璧な回答を用意することは不可能ですか。
このことからもビート環境になることに疑いはありませんね。
火柱4枚積めばゾンビに勝てるとか本当に思っているのなら一度考えを改めましょう。
スラーグ牙がデルバーを駆逐しましたか?
そんな単調にゲームは進みませんね。
主に強化されたのはビートダウン。
RtRの色の組み合わせとしても、有力なのはジャンド、ドラン、トリコロールといった3色。
また純正の青白(コントロール)、黒緑(タッチ赤)ゾンビ、ラクドススライといったところでしょうか?
ビックマナ系のデッキはどの色が一番強く組めるんですかね?
と言うことで駆け足で長文失礼しました。
もうデッキの方向はきまりましたか?
たたき台はできましたか?
僕は一切決めてません 笑
ゆっくりメタゲームを追ってデッキを作っていこうかなと思います。
では、次回は新環境の結果をまとめたいですね。
【新環境】議論/考察【前編】
2012年10月3日お久しぶりです。
夏休み後半に過労で倒れ9月いっぱいは忙殺されていましたが、個人的な発表も終わり、10月からマジックに少しずつ復帰していきたいですね。
みなさんよろしくお願いします。
さて、来週の今頃には新環境のデッキの草案、雛形が形になり始め、新たなメタゲームが産声をあげ始めることかと思います。
みなさんはもう新環境のデッキ案はありますか?
コントロールですか?ビートですか?それともコンボ??
数多の選択肢からどのように思考し、研鑽していくのか今日は少し考えてみたいと思います。
1-ブロック構築からヒントを得よう。
アヴァシンの帰還が参入した5月末に行われたグランプリアナハイムの結果から。
このグランプリはプロツアーアヴァシンの帰還の後行われたものなので、メタゲームが形成されたからのグランプリです。
ひとつの指標にはちょうどいいかと思います。
参加者は938名
見た限り圧倒的にビートに寄った結果です。
コントロールと呼べるのは4位のリストのみで、これはプロツアーで優勝した青白奇跡に赤をタッチしたものですね。
最近のデイリーの結果は参加人数が少なすぎてあてにならないかと思います。
裾野の狭い結果は一つの指標にしたくないですね。
ただ傾向としては、ジャンドが5割以上ですね。
ラブニカではラクドス、ゴルガリが出ますから更に強化されますね。
このことからも次期スタンダードの筆頭になっていくことは想像に難くありません。
純粋なビートダウンが中速のジャンドコントロールに立ち向かうにはなかなか骨が折れそうですね。
と言う事で、少し長くなって参りましたので、後編は明日にでも。
前編はイニストラードに焦点をあてましたが、後編はラブニカについて書いていきたいと思います。
それでは、失礼します。
夏休み後半に過労で倒れ9月いっぱいは忙殺されていましたが、個人的な発表も終わり、10月からマジックに少しずつ復帰していきたいですね。
みなさんよろしくお願いします。
さて、来週の今頃には新環境のデッキの草案、雛形が形になり始め、新たなメタゲームが産声をあげ始めることかと思います。
みなさんはもう新環境のデッキ案はありますか?
コントロールですか?ビートですか?それともコンボ??
数多の選択肢からどのように思考し、研鑽していくのか今日は少し考えてみたいと思います。
1-ブロック構築からヒントを得よう。
アヴァシンの帰還が参入した5月末に行われたグランプリアナハイムの結果から。
このグランプリはプロツアーアヴァシンの帰還の後行われたものなので、メタゲームが形成されたからのグランプリです。
ひとつの指標にはちょうどいいかと思います。
参加者は938名
1st-GR Aggro
24 Lands
4《進化する未開地/Evolving Wilds》
12《森/Forest》
2《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
6《山/Mountain》
23 Creatures
4《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4《地獄乗り/Hellrider》
3《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
4《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
4《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger》
13Spells
2《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
2《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
3《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
3《火柱/Pillar of Flame》
3《豊かな成長/Abundant Growth》
60 Mainbord Cards
15 Sideboard Cards
3《冒涜の行動/Blasphemous Act》
1《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
1《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
2《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
1《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2《高まる残虐性/Increasing Savagery》
1《火柱/Pillar of Flame》
2《解放の樹/Tree of Redemption》
2《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts
2nd.3rd-RW Aggro
4《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
7《山/Mountain》
9《平地/Plains》
24 Lands
23 Creatures
4《教区の勇者/Champion of the Parish》
3《修道院の若者/Cloistered Youth》
2《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4《地獄乗り/Hellrider》
1《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》
1《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
4《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
4《流城の貴族/Stromkirk Noble》
13 Spells
3《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
4《深夜の出没/Midnight Haunting》
1《農民の結集/Rally the Peasants》
1《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
4《町民の結集/Gather the Townsfolk》
60 Mainbord Cards
15 Sideboard Cards
1《神聖なる反撃/Divine Deflection》
2《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
1《金輪際/Nevermore》
2《火柱/Pillar of Flame》
1《墓場の浄化/Purify the Grave》
2《ガヴォニーの騎手/Riders of Gavony》
1《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
2《スレイベンの異端者/Thraben Heretic》
2《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
4th-UWtR Control
27 Lands
4《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
4《進化する未開地/Evolving Wilds》
7《島/Island》
1《山/Mountain》
5《平地/Plains》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
33 Spells
4《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
4《熟慮/Think Twice》
4《思考掃き/Thought Scour》
1《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
4《天使への願い/Entreat the Angels》
3《轟く激震/Rolling Temblor》
4《時間の熟達/Temporal Mastery》
4《終末/Terminus》
2《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest》
3《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
60 Mainbord Cards
15 Sideboard Cards
4《四肢切断/Dismember》
2《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
2《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
3《火柱/Pillar of Flame》
1《墓場の浄化/Purify the Grave》
1《修復の天使/Restoration Angel》
2《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
5th-Reanimate
24 Lands
4《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
4《進化する未開地/Evolving Wilds》
4《森/Forest》
1《山/Mountain》
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
2《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
3《森林の墓地/Woodland Cemetery》
24 Creatures
3《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
3《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
1《教区の勇者/Champion of the Parish》
2《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand》
3《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
12 Spells
3《冒涜の行動/Blasphemous Act》
3《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
3《根囲い/Mulch》
3《堀葬の儀式/Unburial Rites》
60 Mainbord Cards
15 Sideboard Cards
2《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier》
2《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
2《墓場の浄化/Purify the Grave》
3《修復の天使/Restoration Angel》
2《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
2《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
2《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
6th,8th-BGR Agrro
24 Lands
4《進化する未開地/Evolving Wilds》
9《森/Forest》
3《山/Mountain》
4《沼/Swamp》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery》
21 Creatures
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
2《軽蔑された村人/Scorned Villager》
3《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
2《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
15 Spells
4《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
1《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
3《豊かな成長/Abundant Growth》
4《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
60 Mainbord Cards
15 Sideboard Cards
1《冒涜の行動/Blasphemous Act》
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2《人間の脆さ/Human Frailty》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger》
2《残虐の勝利/Triumph of Cruelty》
7th-BWU Aggro
24 Lands
4《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4《進化する未開地/Evolving Wilds》
9《森/Forest》
4《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
2《島/Island》
1《平地/Plains》
22 Creatures
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
3《地下牢の霊/Dungeon Geists》
4《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
4《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》
3《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
4《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
14 Spells
4《高まる残虐性/Increasing Savagery》
3《静かな旅立ち/Silent Departure》
3《豊かな成長/Abundant Growth》
4《幽体の飛行/Spectral Flight》
60 Mainbord Cards
15 Sideboard Cards
4《雲散霧消/Dissipate》
1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
1《島/Island》
2《記憶の旅/Memory’s Journey》
4《解放の樹/Tree of Redemption》
3《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger》
見た限り圧倒的にビートに寄った結果です。
コントロールと呼べるのは4位のリストのみで、これはプロツアーで優勝した青白奇跡に赤をタッチしたものですね。
最近のデイリーの結果は参加人数が少なすぎてあてにならないかと思います。
裾野の狭い結果は一つの指標にしたくないですね。
ただ傾向としては、ジャンドが5割以上ですね。
ラブニカではラクドス、ゴルガリが出ますから更に強化されますね。
このことからも次期スタンダードの筆頭になっていくことは想像に難くありません。
純粋なビートダウンが中速のジャンドコントロールに立ち向かうにはなかなか骨が折れそうですね。
と言う事で、少し長くなって参りましたので、後編は明日にでも。
前編はイニストラードに焦点をあてましたが、後編はラブニカについて書いていきたいと思います。
それでは、失礼します。
【20120805】議論/考察【Leg】
2012年8月11日こんばんわ!
最近は酷暑というほどでも無いですね。
暑いことに変わりはないですが 笑
スタンダードはゲームデー優勝を幕を閉じ、これからはエタフェスに向けてレガシーの勉強を頑張っていこうと思います。
やっぱり知識として定着するとかなりやりやすいですね~
そんなわけでレガシーやってない人にはレガシーのお誘いと言う事で 笑
レガシー楽しいです!最高です!!やりましょう(^ω^)
ということで一週間遅れ間は否めませんがSCGレガシーオープンの結果を。
まずはベスト8から
ここにきてMaverick復権の兆しです。
そもそもRUG Delverには相性がいいとされているわけですが、SnTと等コンボに結局勝ちきれず淘汰されていました。
しかしM13加入によりマーフォークがそれらコンボの数を減らしたので、ここにきてMaverick復権ということでしょうかね。
結局今のメタはRUG VSその他に帰結したのかもしれません。
では、1位からリストを。
見事優勝を勝ち取ったのは、敏捷なマングースと渋面の溶岩使いが共存した脅威のRUGです。
常識的に考えて機能不全に陥りそうですが、それはイメージに過ぎないのでしょうか?
そこまでしても溶岩使いを使うほど部族が多いとの考えだったのでしょうか?
マーフォークに1ターン目から出せれば勝ちと言っても過言では無いかも知れませんが、サイドからの他のもので対処で良いのでは?と思ってしまいます。
そしてForce of willが3枚に減らされていて、サイドボードにも入っていません。
カウンターは呪文貫きが4枚入っていますが、溶岩使いもありますし、構える構成のRUGと言ったところでしょうか?
僕は従来の型の方が好みですが、これから溶岩使い型のRUGは増えるのでしょうか?
注目です!
純粋なビートダウンと言えば一昔前はZooだったりしましたが、今のビートダウン筆頭はベスト8中3席を占めたアーキタイプの緑白ビートダウンMaverickです。
緑の太陽の頂点で適材適所のクリーチャーを呼び戦います。
といっても、このリストだと獣相のシャーマンくらいしか際立つシステムクリーチャーがいませんね。
獣相のシャーマンが居るときは決まって忠臣とエリシュノーンパッケージが組み込まれていましたが、入っていませんんね。
加えて両面のガラクまで入っているのでなかなか息切れしなそうな構成です。
が、1位のRUGの渋面の溶岩使いの前に辛酸苦汁を飲まされたかもしれませんね…
2位のリストと特徴的な部分も似ています。
シェアした結果なのでしょうか?
しかしサイドのハルマゲドン2枚が異彩を放ちまくっていますね。
どのような状況でサイドインするのでしょうか?
コンボなど相手に入れるのでしょうか?
それならもっとクリティカルなものがありそうですが。
RUG相手に入れて、盤面のクリーチャーの質で押し切るのでしょうか?
しかし、今現在ばれていない状況ならかなり刺さると思うので、試してみたいですし、相手にハルマゲドンあるかもと思っておきたいです。
この奇跡コントロールにも土地税が入っています。
土地は朧ではなくアカデミーの廃墟になっていますね。
ヴィダルケンの枷まで入っているのでこの選択には非常に好感が持てます。
サイドの乱暴+転落は少し用途が分かりませんが、それを除けば非常に一般的なRUG Delverですね。
こちらもシェアした感じでしょうかね。
各人微調整されていて非常に面白いので是非見比べてみてください。
この奇跡コントロールにも土地税が入っていますが、土地は朧ではなくアカデミーの廃墟です。
ヴィダルケンの枷まで入っているので、非常に僕好みです 笑
サイドのREB、メインの仕組まれた爆薬の3色目としての赤が目立ちます。
メインに赤マナ要求ありませんし、基本地形を1枚増やしたほうが安定しそうではありますね。
なんというか豪快なデッキですよね…
最初はリストの間違いを疑いましたが。
炎の中の過去、苦悶の触手4枚積みとか始めてみました 笑
ということでレガシーのベスト8紹介。
レガシーはやりたいと思ったときがはじめ時!
みんなでエタフェス目指しましょう!
明日にはまたSCGがありますが、次の勝ち組はどのデッキでしょう。
どんなデッキが勝ってもおかしくないのがレガシーの魅力です!
ということでまた次回。
最近は酷暑というほどでも無いですね。
暑いことに変わりはないですが 笑
スタンダードはゲームデー優勝を幕を閉じ、これからはエタフェスに向けてレガシーの勉強を頑張っていこうと思います。
やっぱり知識として定着するとかなりやりやすいですね~
そんなわけでレガシーやってない人にはレガシーのお誘いと言う事で 笑
レガシー楽しいです!最高です!!やりましょう(^ω^)
ということで一週間遅れ間は否めませんがSCGレガシーオープンの結果を。
まずはベスト8から
1-RUG Delver
2-Maverick
3-Maverick
4-UW Miracle
5-RUG Delver
6-Maverick
7-UW Miracle
8- ANT
ここにきてMaverick復権の兆しです。
そもそもRUG Delverには相性がいいとされているわけですが、SnTと等コンボに結局勝ちきれず淘汰されていました。
しかしM13加入によりマーフォークがそれらコンボの数を減らしたので、ここにきてMaverick復権ということでしょうかね。
結局今のメタはRUG VSその他に帰結したのかもしれません。
では、1位からリストを。
1st-RUG Delver
18Lands
4 Misty Rainforest
4 Scalding Tarn
3 Tropical Island
3 Volcanic Island
4 Wasteland
15Creatures
4 Delver of Secrets
3 Grim Lavamancer
4 Nimble Mongoose
4 Tarmogoyf
27Otherspell
4 Brainstorm
4 Daze
1 Fire / Ice
3 Force of Will
4 Lightning Bolt
4 Spell Pierce
2 Thought Scour
1 Forked Bolt
4 Ponder
Sideboard:
1 Gilded Drake
2 Ancient Grudge
3 Red Elemental Blast
4 Submerge
4 Surgical Extraction
1 Life from the Loam
見事優勝を勝ち取ったのは、敏捷なマングースと渋面の溶岩使いが共存した脅威のRUGです。
常識的に考えて機能不全に陥りそうですが、それはイメージに過ぎないのでしょうか?
そこまでしても溶岩使いを使うほど部族が多いとの考えだったのでしょうか?
マーフォークに1ターン目から出せれば勝ちと言っても過言では無いかも知れませんが、サイドからの他のもので対処で良いのでは?と思ってしまいます。
そしてForce of willが3枚に減らされていて、サイドボードにも入っていません。
カウンターは呪文貫きが4枚入っていますが、溶岩使いもありますし、構える構成のRUGと言ったところでしょうか?
僕は従来の型の方が好みですが、これから溶岩使い型のRUGは増えるのでしょうか?
注目です!
2nd-Maverick
23Lands
3Forest
1Pains
2 Cavern of Souls
1 Horizon Canopy
4 Savannah
4 Wasteland
4 Windswept Heath
2 Wooded Foothills
1 Dryad Arbor
1 Karakas
23Creatures
2 Fauna Shaman
4 Knight of the Reliquary
4 Mother of Runes
4 Noble Hierarch
2 Qasali Pridemage
2 Scavenging Ooze
1 Scryb Ranger
4 Thalia, Guardian of Thraben
13Otherspell
1 Path to Exile
4 Swords to Plowshares
4 Green Sun’s Zenith
2 Umezawa’s Jitte
2 Sylvan Library
1Planeswalkers
1 Garruk Relentless
Sideboard:
2 Engineered Explosives
2 Faerie Macabre
1 Harmonic Sliver
2 Crop Rotation
1 Path to Exile
1 Gaddock Teeg
1 Linvala, Keeper of Silence
1 Thrun, the Last Troll
1 Gideon Jura
1 Life from the Loam
1 Bojuka Bog
1 Karakas
純粋なビートダウンと言えば一昔前はZooだったりしましたが、今のビートダウン筆頭はベスト8中3席を占めたアーキタイプの緑白ビートダウンMaverickです。
緑の太陽の頂点で適材適所のクリーチャーを呼び戦います。
といっても、このリストだと獣相のシャーマンくらいしか際立つシステムクリーチャーがいませんね。
獣相のシャーマンが居るときは決まって忠臣とエリシュノーンパッケージが組み込まれていましたが、入っていませんんね。
加えて両面のガラクまで入っているのでなかなか息切れしなそうな構成です。
が、1位のRUGの渋面の溶岩使いの前に辛酸苦汁を飲まされたかもしれませんね…
3rd-Maverick
23Lands
2 Forest
1 Plains
2 Cavern of Souls
2 Horizon Canopy
1 Maze of Ith
4 Savannah
4 Wasteland
4 Windswept Heath
1 Wooded Foothills
1 Dryad Arbor
1 Karakas
25Creatures
1 Fauna Shaman
4 Knight of the Reliquary
4 Mother of Runes
4 Noble Hierarch
3 Qasali Pridemage
2 Scavenging Ooze
1 Scryb Ranger
1 Stoneforge Mystic
1 Gaddock Teeg
4 Thalia, Guardian of Thraben
12Otherspell
1 Path to Exile
4 Swords to Plowshares
4 Green Sun’s Zenith
2 Umezawa’s Jitte
1 Sylvan Library
Sideboard:
3 Faerie Macabre
1 Spike Feeder
1 Crop Rotation
1 Gut Shot
1 Nature’s Claim
1 Path to Exile
2 Linvala, Keeper of Silence
2 Armageddon
1 Life from the Loam
1 Bojuka Bog
1 Karakas
2位のリストと特徴的な部分も似ています。
シェアした結果なのでしょうか?
しかしサイドのハルマゲドン2枚が異彩を放ちまくっていますね。
どのような状況でサイドインするのでしょうか?
コンボなど相手に入れるのでしょうか?
それならもっとクリティカルなものがありそうですが。
RUG相手に入れて、盤面のクリーチャーの質で押し切るのでしょうか?
しかし、今現在ばれていない状況ならかなり刺さると思うので、試してみたいですし、相手にハルマゲドンあるかもと思っておきたいです。
4th-UW Miracle
20Lands
5 Island
3 Plains
4 Flooded Strand
3 Polluted Delta
4 Tundra
1 Oboro, Palace in the Clouds
3Creatures
1 Snapcaster Mage
2 Trinket Mage
33Otherspell
4 Brainstorm
1 Counterspell
3 Daze
4 Force of Will
4 Swords to Plowshares
2 Entreat the Angels
3 Terminus
3 Counterbalance
2 Land Tax
1 Engineered Explosives
2 Relic of Progenitus
4 Sensei’s Divining Top
4Planeswalkers
4 Jace, the Mind Sculptor
Sideboard:
1 Engineered Explosives
1 Grafdigger’s Cage
1 Pithing Needle
1 Tormod’s Crypt
1 Humility
1 Moat
1 Oblivion Ring
1 Blue Elemental Blast
1 Disenchant
1 Envelop
2 Path to Exile
1 Llawan, Cephalid Empress
1 Vendilion Clique
1 Terminus
この奇跡コントロールにも土地税が入っています。
土地は朧ではなくアカデミーの廃墟になっていますね。
ヴィダルケンの枷まで入っているのでこの選択には非常に好感が持てます。
5th-RUG Delver
19Lands
4 Misty Rainforest
4 Scalding Tarn
1 Taiga
3 Tropical Island
3 Volcanic Island
4 Wasteland
13Creatures
4 Delver of Secrets
4 Nimble Mongoose
1 Scavenging Ooze
4 Tarmogoyf
28Otherspell
4 Brainstorm
3 Daze
1 Fire / Ice
4 Force of Will
4 Lightning Bolt
4 Spell Pierce
2 Thought Scour
2 Forked Bolt
4 Ponder
Sideboard:
1 Scavenging Ooze
2 Mind Harness
2 Ancient Grudge
2 Pyroblast
4 Submerge
1 Surgical Extraction
1 Life from the Loam
2 Rough / Tumble
サイドの乱暴+転落は少し用途が分かりませんが、それを除けば非常に一般的なRUG Delverですね。
6th-Maverick
24Creatures
1 Fauna Shaman
4 Knight of the Reliquary
4 Mother of Runes
4 Noble Hierarch
2 Qasali Pridemage
3 Scavenging Ooze
1 Scryb Ranger
1 Gaddock Teeg
4 Thalia, Guardian of Thraben
12Oherspell
1 Path to Exile
4 Swords to Plowshares
2 Umezawa’s Jitte
1 Sylvan Library
4 Green Sun’s Zenith
1Planeswalkers
1 Garruk Relentless
23Lands
3 Forest
1 Plains
2 Cavern of Souls
1 Horizon Canopy
2 Misty Rainforest
4 Savannah
4 Wasteland
4 Windswept Heath
1 Dryad Arbor
1 Karakas
Sideboard:
2 Ethersworn Canonist
1 Phyrexian Metamorph
1 Dauntless Escort
3 Faerie Macabre
1 Harmonic Sliver
1 Spike Feeder
1 Path to Exile
1 Linvala, Keeper of Silence
1 Gideon Jura
1 Bojuka Bog
1 Maze of Ith
1 Karakas
こちらもシェアした感じでしょうかね。
各人微調整されていて非常に面白いので是非見比べてみてください。
7th-UW Miracle
23Lands
5 Island
2 Plains
1 Arid Mesa
4 Flooded Strand
3 Misty Rainforest
1 Scalding Tarn
3 Tundra
2 Volcanic Island
1 Academy Ruins
1 Karakas
3Creatures
2 Snapcaster Mage
1 Vendilion Clique
33Otherspell
4 Brainstorm
2 Counterspell
4 Force of Will
2 Spell Pierce
4 Swords to Plowshares
2 Entreat the Angels
3 Terminus
1 Engineered Explosives
4 Sensei’s Divining Top
1 Vedalken Shackles
3 Counterbalance
1 Land Tax
3Planeswalkers
3 Jace, the Mind Sculptor
Sideboard:
1 Engineered Explosives
1 Relic of Progenitus
1 Peacekeeper
1 Oblivion Ring
1 Path to Exile
2 Pyroblast
1 Red Elemental Blast
3 Surgical Extraction
1 Vendilion Clique
1 Elspeth, Knight-Errant
1 Terminus
1 Timely Reinforcements
この奇跡コントロールにも土地税が入っていますが、土地は朧ではなくアカデミーの廃墟です。
ヴィダルケンの枷まで入っているので、非常に僕好みです 笑
サイドのREB、メインの仕組まれた爆薬の3色目としての赤が目立ちます。
メインに赤マナ要求ありませんし、基本地形を1枚増やしたほうが安定しそうではありますね。
8th-ANT
14Lands
1 Island
1 Swamp
1 Badlands
2 Bloodstained Mire
4 Polluted Delta
2 Scalding Tarn
2 Underground Sea
1 Volcanic Island
46Otherspell
4 Brainstorm
4 Cabal Ritual
4 Dark Ritual
2 Cabal Therapy
4 Duress
4 Gitaxian Probe
4 Infernal Tutor
4 Past in Flames
4 Ponder
4 Tendrils of Agony
4 Lion’s Eye Diamond
4 Lotus Petal
Sideboard:
3 Tormod’s Crypt
4 Dread of Night
1 Ad Nauseam
2 Chain of Vapor
3 Burning Wish
1 Empty the Warrens
1 Infest
なんというか豪快なデッキですよね…
最初はリストの間違いを疑いましたが。
炎の中の過去、苦悶の触手4枚積みとか始めてみました 笑
ということでレガシーのベスト8紹介。
レガシーはやりたいと思ったときがはじめ時!
みんなでエタフェス目指しましょう!
明日にはまたSCGがありますが、次の勝ち組はどのデッキでしょう。
どんなデッキが勝ってもおかしくないのがレガシーの魅力です!
ということでまた次回。
【20120805】M13GameDay/UBwコントロール【Std】
2012年8月6日と言う事でこんにちわ。
今日は恵みの雨で涼しくなるかと思いきやジメジメ…
終日雨で最悪かと思いきや、なんか晴れてきましたな。
そんなこんなで、昨日のレポート。
デッキはここ2週間使用してきた青黒コントローに白をタッチ。
タッチと言ってもサイドに神への捧げ物1枚石のような静寂2枚の3枚のみ。
メインで白を要求するものは0。
コントロールなんで事故嫌だからね♪
どうして白を足してまで置物対策したかと言えば、この前の殻バントに負けて、ハンデスと除去だけでコントロールが殻に勝つとか甘えだったということが証明されたから。
それに間違いなく殻は多くなると思ってたし、苦手な剣にも対応できる。
そんな訳でサイドに3枚の為に若干のリスクを。
結果正解でハイリターンでしたのでめでたしめでたし。
以下結果。
5回戦+シングルエリミネーション3回戦
1-ナヤ殻○××
2-赤黒ゾンビ殻○×○
3-黒コン○○
4-ナヤ殻×○○
5-ナヤケッシグ○○
殻多すぎだろw
サイドの石のような静寂がささりまくったのと、血統の守り手が除去を抜いてきた相手を瞬殺。
無事3位抜け。
準々決勝-ジャンドケッシグ×○○
準決勝-赤黒ゾンビ○○
決勝-青黒ゾンビ殻○○
ということで優勝。
メタの変わり目にちょうどメタデッキを持ち込めた感じ。
結局青黒はデッキパワーはないのでメタ外にあたると勝てない印象。
しかし環境はビート一色のままだったので無事走り抜けられました。
にしてもデルバーはぜんぜん会場にいませんでした。
ターランドにしろ。
みなさんのところはどうでしたか?
そんなこんなでまた今度。
お疲れ様でした。
今日は恵みの雨で涼しくなるかと思いきやジメジメ…
終日雨で最悪かと思いきや、なんか晴れてきましたな。
そんなこんなで、昨日のレポート。
デッキはここ2週間使用してきた青黒コントローに白をタッチ。
タッチと言ってもサイドに神への捧げ物1枚石のような静寂2枚の3枚のみ。
メインで白を要求するものは0。
コントロールなんで事故嫌だからね♪
どうして白を足してまで置物対策したかと言えば、この前の殻バントに負けて、ハンデスと除去だけでコントロールが殻に勝つとか甘えだったということが証明されたから。
それに間違いなく殻は多くなると思ってたし、苦手な剣にも対応できる。
そんな訳でサイドに3枚の為に若干のリスクを。
結果正解でハイリターンでしたのでめでたしめでたし。
以下結果。
5回戦+シングルエリミネーション3回戦
1-ナヤ殻○××
2-赤黒ゾンビ殻○×○
3-黒コン○○
4-ナヤ殻×○○
5-ナヤケッシグ○○
殻多すぎだろw
サイドの石のような静寂がささりまくったのと、血統の守り手が除去を抜いてきた相手を瞬殺。
無事3位抜け。
準々決勝-ジャンドケッシグ×○○
準決勝-赤黒ゾンビ○○
決勝-青黒ゾンビ殻○○
ということで優勝。
メタの変わり目にちょうどメタデッキを持ち込めた感じ。
結局青黒はデッキパワーはないのでメタ外にあたると勝てない印象。
しかし環境はビート一色のままだったので無事走り抜けられました。
にしてもデルバーはぜんぜん会場にいませんでした。
ターランドにしろ。
みなさんのところはどうでしたか?
そんなこんなでまた今度。
お疲れ様でした。
【20120803】FNM/青黒コントロール【Std】
2012年8月4日こんばんわ、お疲れ様です。
昨日の日記ですが、更新を。
品川でバイトの後は秋葉原の流れが安定。
快速だと10分くらいだし、帰りは桜木町まで電車で一本。
立地って大事ですよね!
と言う事で、今回も青黒。
前回はカウンターを完全に排して、対クリーチャーを強めたタップアウトな感じでした。
具体的には死の支配の呪い、清純のタリスマン、殴打頭蓋とかですね。
今回はそれらを抜いて、多少のカウンターと熟慮を入れてコントロール要素を強めに。
困窮は思いのほか強かったけど、思いの他強かっただけで、単純に強いわけではなかったので解雇。
強迫、蔑み4枚体制は安定かは怪しい。
強迫4蔑み3が丸い気もするけど、蔑みはとにかく強い。
サイドの血のやりとりはかなり出来るやつで、メイン昇格はまだにしてもサイド2枚はありえる。
リストは明日のゲームデーで勝てたら書きたいですね。
と言う事で以下レポート
前半後半の部に参加。
夏休みか人では多かった印象。
前半
1-ターランドデルバー○○
強迫で思案抜いたら相手の土地が止まり勝ち。
2-青黒ゾンビ殻×○○
3ゲーム目相手に血の芸術家2体に殻ゲラルフと並んでこちらのライフ13。
ターンを返したら負けそうな場面で、トップしたのは黒の呪文爆弾。
これで殻経由のゲラルフが止まって勝ち。
相手のハンドしだいではあったけど、クローン系統があったぽいので危なかった。
右手久しぶりに光って申し訳ない反面気持ちよかった。
3-ナヤ○×○
2ゲーム目は次で勝ちの盤面を何も考えず作ったらかがり火奇跡されて負け。
青黒相手にかがり火は残すのかな?
他にクリティカルなものが無かったから入りっぱなしだったのかな?
と言う事で前半3-0
後半
1-緑単ダングローブ○○
ダングローブ3体並べられたので生命の終焉で流して勝ち。
2-青単ターランドデルバー
蔑みを精神的つまづきされて、それもさらにつまづかせたら、つまづき返される。
でもこっちはもう1枚持ってたので蔑みが通り、ハンド確認から墓所タイタン、幻影の像で勝ち。
3-バント殻××
狙い澄ましの航海士、修復の天使でぐちゃぐちゃにされて負け。
全除去引けてれば勝てたかもしれないけど、2ゲーム連続で落としてるので完敗。
相性はそこまで悪くないと思うけど、相手が回りだすと完全に手遅れ状態。
カウンターの仕方と、ピン除去の打ち所をミスってるので反省。
と言う事で2-1で総合5-1。
以下メモ
ゾンビに効くので死の支配の呪いはメインに3枚継続でもありかもしれないし、生命の終焉はサイドじゃなくて1枚メインに。
サイドのワームとぐろは、コントロールの増加を見越して聖別されたスフィンクスに。
破滅の刃は1枚サイドに落としてゲスの評決もしくはソリンの渇き。
相性がいいと思ってるビートにも、なかなかタイトなライフレースを迫れるので注意。
メインのビート対策は90点。
サイドはビート<コントロールに。
こんな感じを微調整して、ゲームデー頑張ろう。
そんな感じです。
ビートには有利で後は満遍なく普通に戦えるデッキで、なにより今はやりのターランドデルバーにはまだゲーム落としてないので、青黒は今が旬。
ばれたらデッキパワーは高くないので残念な結果になりそうです 笑
そんな感じで。
昨日の日記ですが、更新を。
品川でバイトの後は秋葉原の流れが安定。
快速だと10分くらいだし、帰りは桜木町まで電車で一本。
立地って大事ですよね!
と言う事で、今回も青黒。
前回はカウンターを完全に排して、対クリーチャーを強めたタップアウトな感じでした。
具体的には死の支配の呪い、清純のタリスマン、殴打頭蓋とかですね。
今回はそれらを抜いて、多少のカウンターと熟慮を入れてコントロール要素を強めに。
困窮は思いのほか強かったけど、思いの他強かっただけで、単純に強いわけではなかったので解雇。
強迫、蔑み4枚体制は安定かは怪しい。
強迫4蔑み3が丸い気もするけど、蔑みはとにかく強い。
サイドの血のやりとりはかなり出来るやつで、メイン昇格はまだにしてもサイド2枚はありえる。
リストは明日のゲームデーで勝てたら書きたいですね。
と言う事で以下レポート
前半後半の部に参加。
夏休みか人では多かった印象。
前半
1-ターランドデルバー○○
強迫で思案抜いたら相手の土地が止まり勝ち。
2-青黒ゾンビ殻×○○
3ゲーム目相手に血の芸術家2体に殻ゲラルフと並んでこちらのライフ13。
ターンを返したら負けそうな場面で、トップしたのは黒の呪文爆弾。
これで殻経由のゲラルフが止まって勝ち。
相手のハンドしだいではあったけど、クローン系統があったぽいので危なかった。
右手久しぶりに光って申し訳ない反面気持ちよかった。
3-ナヤ○×○
2ゲーム目は次で勝ちの盤面を何も考えず作ったらかがり火奇跡されて負け。
青黒相手にかがり火は残すのかな?
他にクリティカルなものが無かったから入りっぱなしだったのかな?
と言う事で前半3-0
後半
1-緑単ダングローブ○○
ダングローブ3体並べられたので生命の終焉で流して勝ち。
2-青単ターランドデルバー
蔑みを精神的つまづきされて、それもさらにつまづかせたら、つまづき返される。
でもこっちはもう1枚持ってたので蔑みが通り、ハンド確認から墓所タイタン、幻影の像で勝ち。
3-バント殻××
狙い澄ましの航海士、修復の天使でぐちゃぐちゃにされて負け。
全除去引けてれば勝てたかもしれないけど、2ゲーム連続で落としてるので完敗。
相性はそこまで悪くないと思うけど、相手が回りだすと完全に手遅れ状態。
カウンターの仕方と、ピン除去の打ち所をミスってるので反省。
と言う事で2-1で総合5-1。
以下メモ
ゾンビに効くので死の支配の呪いはメインに3枚継続でもありかもしれないし、生命の終焉はサイドじゃなくて1枚メインに。
サイドのワームとぐろは、コントロールの増加を見越して聖別されたスフィンクスに。
破滅の刃は1枚サイドに落としてゲスの評決もしくはソリンの渇き。
相性がいいと思ってるビートにも、なかなかタイトなライフレースを迫れるので注意。
メインのビート対策は90点。
サイドはビート<コントロールに。
こんな感じを微調整して、ゲームデー頑張ろう。
そんな感じです。
ビートには有利で後は満遍なく普通に戦えるデッキで、なにより今はやりのターランドデルバーにはまだゲーム落としてないので、青黒は今が旬。
ばれたらデッキパワーは高くないので残念な結果になりそうです 笑
そんな感じで。
【20120729】議論/考察【Std/Leg】
2012年7月31日コメント (2)こんにちわ!
大学自体が夏休みなので、だいぶ時間を自由に使えるようになってきましたが、研究課題は半年後までしっかり解決していかないといけません…
前回のエントリーではFNMの結果を書かせていただきました。
やっぱり前情報無く特攻するよりも、ある程度デッキのタネが分かっているとやりやすいですね。
結果も3-0と出せましたし。
最近のカードは1枚1枚が強すぎて、対処ミスると一瞬で負けちゃいますしね 笑
と言う事で勉強は継続です。
次回の大会はいつになるか今のところ分かりませんが…
今日SCGのスタンダード、レガシーオープンの結果を書いていきます。
スタンダードは当分大規模大会がありませんね。
レガシーはエタフェスありますし、いまからじっくりやりこんでいきたい感じはあります。
まずはスタンダードから。
ついにターランドがSCGを制しました。
メインの白マナはムーアランドのみ。
サイドは修復の天使が白を要求しますが、シングルシンボルですし、ストレス無く運用できそうですね。
マナリークは2枚まで減っていますが、メインに精神的つまづきが2枚積まれています。
序盤のテンポがいかに大事かわかる構成です。
今の除去は1マナに寄っていますし、マナクリーチャーにも対応できます。
今までサイドカードとしての位置づけでしたが、これからはメインボードに増えていくのでしょうか。
仮にメインに定着するとなると、最終的には4枚になると思われます。
これはレガシーが証明していて、精神的つまづきで精神的つまづきを消すということを繰り返すことになるので、1枚でも多く持っていた方が有利になります。
こうしてレガシーでは禁止されてしまいましたが…
これは色々な意味で注目ですね!
ここに来て恐ろしくダイナミックなデッキが登場です。
デッキとしてはレガシーでも活躍中の親和エルフと言ったところでしょうか。
レガシーでは垣間見る自然でライブラリーを掘り進めて行きますが、こちらでは収穫の魂がその位置にいます。
序盤からマナクリーチャーによる、超マナ加速を繰り返し、村の鐘鳴らしでクリーチャーを全てアンタップ。
さらにマナ加速し、収穫の魂でドローをすすめ、最後は孔蹄のビヒモス、もしくは大量マナからのエズーリと勝ち筋は1本ではないところが厄介ですね。
デッキ名にもなっている起源の波からクリーチャーが出てきても収穫の魂は誘発しますし、ビヒモスの能力も誘発します、大味であることは否めませんが、知らなければ一瞬でやられちゃいますね。
今後メタに食い込む食い込まないは別にして、こんなデッキがあると頭の片隅に入れておきたいですね。
M13で目ぼしい物もなく、特に変わった様子もありませんね。
以下ベスト8内訳
4th-Bant Pod
5th-Naya Pod
6th-UW Delver
7th-GW Agrro
8th-UW Delver
ここからレガシー。
今年はレガシーの大会にまだ出ていない気がします…
スタンよりも妄言が増えそうですが、ご容赦を!
僕とリンクしてる人たちは主にスタンダードプレイヤーですね。
これをきっかけにレガシーやろう!というお誘いでもあります 笑
M13で単純にアトランティスの王の上位互換である、真珠三叉矛の達人が加わりましたね。
これにより一層デッキの線が太くなり、環境を席巻しています。
比較的安価なデッキでもあるので、参入にはもってこい?笑
22枚のクリーチャーのうち14枚はロードをつとめることが出来る強固なクリーチャー陣の強さとは裏腹に、マナベースがとても怪しく感じられます。
2ターン目の青青要求をどうするのでしょうか?
無色地形は8枚の土地18は定番ですが、これでは強さの真価を発揮できないのではないでしょうか?
魂の洞窟もしくは島を増やしたいですね。
呪文貫き、四肢切断がメインから入っていますね。
基本的に除去は無く、カウンターはピッチのみというのが基本です。
それを踏まえた動きをして、あしらわれたら一溜まりもありませんね。
しかし、梅澤の十手より四肢切断が優先されるのかはかなり怪しいですね。
現環境のトップのRUGデルバーです。
お値段はタルモあるかないかで結構変わりますね。
デュアルランドの価格高騰が凄まじく、1年前とは比較になりません。
単純倍計算なんてこともざらですね。
デッキの構成はスタンダードのUWデルバーをさらに強くした感じ。
テンポもクリーチャーの強さも段違いです。
このリストの特徴としては、稲妻がメインに3枚に抑えられた代わりに、呪文貫きが4枚入っています。
加えて呪文嵌めが2枚ですね。
呪文嵌めは最近、解雇され気味だったのですが石鍛冶の神秘家の復権を受けて再度搭載された模様です。
1マナと2マナの交換ですし、後手でも消せるというのは恐ろしく強いですよね。
サイドの呪われたトーテム像は有象無象に良く刺さりますね。
上でも述べた親和エルフにも良く刺さります。
完封はできないにしても、これで稼いだ1ターンでクロックが間に合ったりもすることでしょう。
こちらはウーズ採用型です。
RUGの基本12枚のクリーチャーに加えて1枚のウーズというのはあまり珍しいパターンでもなく、好みの問題と言った感じでしょう。
こちらは稲妻、呪文貫きともに4枚採用。
二股の稲妻も思考掃きももう定番というか、固定化されてきましたね。
以下ベスト8内訳
4-Maverick
5-UW Miracles
6-Show and Tell
7-Show and Tell
8-Dredge
ローグがベスト8中活躍することもなく、基本的なメタで終わった大会でした。
もはやスタンダードのほうが混沌としたメタゲームですね 笑
マーベリックなんかもアラーラからのパーツが多いですし、比較的安価だと思われます。
今が旬なレガシー。
みなさんはじめてみてはいかがでしょうか?
ということでこの辺で。
次回はレガシーだけで記事を書いてみたいですね。
大学自体が夏休みなので、だいぶ時間を自由に使えるようになってきましたが、研究課題は半年後までしっかり解決していかないといけません…
前回のエントリーではFNMの結果を書かせていただきました。
やっぱり前情報無く特攻するよりも、ある程度デッキのタネが分かっているとやりやすいですね。
結果も3-0と出せましたし。
最近のカードは1枚1枚が強すぎて、対処ミスると一瞬で負けちゃいますしね 笑
と言う事で勉強は継続です。
次回の大会はいつになるか今のところ分かりませんが…
今日SCGのスタンダード、レガシーオープンの結果を書いていきます。
スタンダードは当分大規模大会がありませんね。
レガシーはエタフェスありますし、いまからじっくりやりこんでいきたい感じはあります。
まずはスタンダードから。
1st Uw Talrand Delver
18Lands
9 Island
3 Glacial Fortress
2 Moorland Haunt
4 Seachrome Coast
16Creatures
3 Augur of Bolas
4 Delver of Secrets
2 Phantasmal Image
4 Snapcaster Mage
3 Talrand, Sky Summoner
26Spells
4 Gitaxian Probe
4 Ponder
2 Gut Shot
2 Mana Leak
2 Mental Misstep
2 Mutagenic Growth
4 Thought Scour
4 Vapor Snag
1 Sword of Feast and Famine
1 Sword of War and Peace
Sideboard:
2 Phantasmal Image
4 Restoration Angel
2 Dismember
1 Dissipate
1 Gut Shot
2 Negate
2 Steel Sabotage
1 Cavern of Souls
ついにターランドがSCGを制しました。
メインの白マナはムーアランドのみ。
サイドは修復の天使が白を要求しますが、シングルシンボルですし、ストレス無く運用できそうですね。
マナリークは2枚まで減っていますが、メインに精神的つまづきが2枚積まれています。
序盤のテンポがいかに大事かわかる構成です。
今の除去は1マナに寄っていますし、マナクリーチャーにも対応できます。
今までサイドカードとしての位置づけでしたが、これからはメインボードに増えていくのでしょうか。
仮にメインに定着するとなると、最終的には4枚になると思われます。
これはレガシーが証明していて、精神的つまづきで精神的つまづきを消すということを繰り返すことになるので、1枚でも多く持っていた方が有利になります。
こうしてレガシーでは禁止されてしまいましたが…
これは色々な意味で注目ですね!
2nd Elf Wave
21Lands
13 Forest
4 Razorverge Thicket
4 Sunpetal Grove
37Creatures
4 Arbor Elf
4 Birds of Paradise
1 Craterhoof Behemoth
4 Elvish Archdruid
4 Elvish Visionary
4 Llanowar Elves
4 Restoration Angel
3 Soul of the Harvest
2 Village Bell-Ringer
1 Ezuri, Renegade Leader
8Spells
4 Genesis Wave
4 Green Sun’s Zenith
Sideboard:
2 Mortarpod
1 Acidic Slime
2 Thragtusk
1 Wolfir Silverheart
2 Celestial Purge
1 Crushing Vines
1 Plummet
4 Thalia, Guardian of Thraben
1 Gavony Township
ここに来て恐ろしくダイナミックなデッキが登場です。
デッキとしてはレガシーでも活躍中の親和エルフと言ったところでしょうか。
レガシーでは垣間見る自然でライブラリーを掘り進めて行きますが、こちらでは収穫の魂がその位置にいます。
序盤からマナクリーチャーによる、超マナ加速を繰り返し、村の鐘鳴らしでクリーチャーを全てアンタップ。
さらにマナ加速し、収穫の魂でドローをすすめ、最後は孔蹄のビヒモス、もしくは大量マナからのエズーリと勝ち筋は1本ではないところが厄介ですね。
デッキ名にもなっている起源の波からクリーチャーが出てきても収穫の魂は誘発しますし、ビヒモスの能力も誘発します、大味であることは否めませんが、知らなければ一瞬でやられちゃいますね。
今後メタに食い込む食い込まないは別にして、こんなデッキがあると頭の片隅に入れておきたいですね。
3rd Esper Midrange
25Lands
4 Island
2 Plains
1 Swamp
2 Cavern of Souls
3 Darkslick Shores
2 Drowned Catacomb
1 Evolving Wilds
3 Glacial Fortress
1 Isolated Chapel
4 Seachrome Coast
2 Vault of the Archangel
17Creatures
4 Blade Splicer
3 Phantasmal Image
4 Restoration Angel
3 Snapcaster Mage
3 Sun Titan
18OtherSpell
1 Doom Blade
2 Forbidden Alchemy
3 Go for the Throat
3 Mana Leak
2 Thought Scour
1 Gitaxian Probe
1 Lingering Souls
4 Ponder
1 Oblivion Ring
Sideboard:
2 Nihil Spellbomb
1 Sword of Feast and Famine
1 Sword of War and Peace
1 Phantasmal Image
1 Oblivion Ring
2 Celestial Purge
1 Dissipate
1 Divine Offering
1 Negate
1 Jace, Memory Adept
2 Timely Reinforcements
1 Unburial Rites
M13で目ぼしい物もなく、特に変わった様子もありませんね。
以下ベスト8内訳
4th-Bant Pod
5th-Naya Pod
6th-UW Delver
7th-GW Agrro
8th-UW Delver
ここからレガシー。
今年はレガシーの大会にまだ出ていない気がします…
スタンよりも妄言が増えそうですが、ご容赦を!
僕とリンクしてる人たちは主にスタンダードプレイヤーですね。
これをきっかけにレガシーやろう!というお誘いでもあります 笑
1st Merfolk
20Lands
12 Island
4 Mutavault
4 Wasteland
22Creatures
2 Coralhelm Commander
4 Cursecatcher
4 Lord of Atlantis
4 Master of the Pearl Trident
4 Merrow Reejerey
4 Silvergill Adept
18OtherSpell
3 Daze
2 Dismember
4 Force of Will
2 Spell Pierce
3 Standstill
4 Aether Vial
Sideboard:
1 Relic of Progenitus
3 Tormod’s Crypt
2 Phantasmal Image
1 Blue Elemental Blast
1 Spell Pierce
4 Submerge
1 Umezawa’s Jitte
2 Kira, Great Glass-Spinner
M13で単純にアトランティスの王の上位互換である、真珠三叉矛の達人が加わりましたね。
これにより一層デッキの線が太くなり、環境を席巻しています。
比較的安価なデッキでもあるので、参入にはもってこい?笑
22枚のクリーチャーのうち14枚はロードをつとめることが出来る強固なクリーチャー陣の強さとは裏腹に、マナベースがとても怪しく感じられます。
2ターン目の青青要求をどうするのでしょうか?
無色地形は8枚の土地18は定番ですが、これでは強さの真価を発揮できないのではないでしょうか?
魂の洞窟もしくは島を増やしたいですね。
呪文貫き、四肢切断がメインから入っていますね。
基本的に除去は無く、カウンターはピッチのみというのが基本です。
それを踏まえた動きをして、あしらわれたら一溜まりもありませんね。
しかし、梅澤の十手より四肢切断が優先されるのかはかなり怪しいですね。
2nd RUG Delver
18Lands
4 Misty Rainforest
4 Scalding Tarn
3 Tropical Island
3 Volcanic Island
4 Wasteland
12Creatures
4 Delver of Secrets
4 Nimble Mongoose
4 Tarmogoyf
30OtherSpell
4 Brainstorm
4 Daze
4 Force of Will
3 Lightning Bolt
4 Spell Pierce
2 Spell Snare
3 Thought Scour
2 Forked Bolt
4 Ponder
Sideboard:
2 Cursed Totem
1 Scavenging Ooze
2 Ancient Grudge
2 Pyroblast
4 Submerge
3 Surgical Extraction
1 Life from the Loam
現環境のトップのRUGデルバーです。
お値段はタルモあるかないかで結構変わりますね。
デュアルランドの価格高騰が凄まじく、1年前とは比較になりません。
単純倍計算なんてこともざらですね。
デッキの構成はスタンダードのUWデルバーをさらに強くした感じ。
テンポもクリーチャーの強さも段違いです。
このリストの特徴としては、稲妻がメインに3枚に抑えられた代わりに、呪文貫きが4枚入っています。
加えて呪文嵌めが2枚ですね。
呪文嵌めは最近、解雇され気味だったのですが石鍛冶の神秘家の復権を受けて再度搭載された模様です。
1マナと2マナの交換ですし、後手でも消せるというのは恐ろしく強いですよね。
サイドの呪われたトーテム像は有象無象に良く刺さりますね。
上でも述べた親和エルフにも良く刺さります。
完封はできないにしても、これで稼いだ1ターンでクロックが間に合ったりもすることでしょう。
3rd RUG Delver
19Lands
4 Misty Rainforest
4 Scalding Tarn
4 Tropical Island
3 Volcanic Island
4 Wasteland
14Creatures
4 Delver of Secrets
4 Nimble Mongoose
1 Scavenging Ooze
4 Tarmogoyf
28OtherSell
4 Brainstorm
4 Daze
4 Force of Will
4 Lightning Bolt
4 Spell Pierce
2 Thought Scour
2 Forked Bolt
4 Ponder
Sideboard:
1 Tormod’s Crypt
1 Scavenging Ooze
3 Ancient Grudge
1 Dismember
3 Red Elemental Blast
4 Submerge
2 Surgical Extraction
こちらはウーズ採用型です。
RUGの基本12枚のクリーチャーに加えて1枚のウーズというのはあまり珍しいパターンでもなく、好みの問題と言った感じでしょう。
こちらは稲妻、呪文貫きともに4枚採用。
二股の稲妻も思考掃きももう定番というか、固定化されてきましたね。
以下ベスト8内訳
4-Maverick
5-UW Miracles
6-Show and Tell
7-Show and Tell
8-Dredge
ローグがベスト8中活躍することもなく、基本的なメタで終わった大会でした。
もはやスタンダードのほうが混沌としたメタゲームですね 笑
マーベリックなんかもアラーラからのパーツが多いですし、比較的安価だと思われます。
今が旬なレガシー。
みなさんはじめてみてはいかがでしょうか?
ということでこの辺で。
次回はレガシーだけで記事を書いてみたいですね。
【20120727】FNM/青黒タップアウト【Std】
2012年7月28日こんにちわ!
毎日毎日暑いですね~
どうなってるのやら。
うだるような暑さが続きますが、みなさん頑張りましょう!
遅くなりましたが、昨日は地元FNMに参加。
地元で参加するのは非常に久しぶりです。
デッキは青黒タップアウトコントロール。
メタ考察記事も書いてるし、ブランクなんて関係なし。
デッキの選択理由として、場に出てから対処するのではアド損なクリーチャーが環境に多すぎるので、黒1マナでそれらを処理できる蔑みは強いだろうという考え。
触れないはずの呪禁に触れるのも偉い。
加えてぜんぜん大会にも参加できていないので、相手のハンドを適時確認できるというのは、素人には最高のおまけ。
ハンデス関連で言えば、強迫の再録は青黒にとって追い風。
カウンター積むより強いかな。
と言う事で以下レポート。
1-ナヤアグロ
1-1×
土地が3枚で止まって、相手がナヤだと判明したあたりで投了。
1-2○
蔑み、SCMが強すぎて、相手何もできず勝ち。
1-3○
ナヤでは黒タイタンを処理できるのはかがり火くらいしかなく、勝ち。
2-Brゾンビ
2-1○
前回の勉強が役立った!
蔑みで血の芸術家を抜いて、あとは爆発的なクロックもないようで勝ち。
2-2×
ハンデスで前方確認した返しに黒緑剣トップされて死亡。
2-3○
漸増爆弾、死の支配の呪い貼って相手投了。
3-ナヤ?
3-1○
森1、極楽鳥キープだったらしく、それに四肢切断を合わせる。
以降相手が事故り倒して勝ち。
3-2○
土地が1枚で止まってるあたりで、ケッシグではないだろうと判断。
ケッシグならさすがに土地1キープしないよね?
なのでサイドから除去マシマシプラン。
先ほどとと打って変わって円滑に回る相手。
ドヤ顔の人間指定の魂の洞窟が3枚並び、呪文が一切打てない模様。
ライフを3までひっぱって黒太陽で一掃。
継続するクロックも無くなったようで、黒タイタンが好き勝手して勝ち。
3-0!
ゾンビとか、ナヤとか勉強したお陰でリストも頭に入ってたし、何がキツイかも先に分かってたので勝てた!!
勉強大事やーーー!
毎日毎日暑いですね~
どうなってるのやら。
うだるような暑さが続きますが、みなさん頑張りましょう!
遅くなりましたが、昨日は地元FNMに参加。
地元で参加するのは非常に久しぶりです。
デッキは青黒タップアウトコントロール。
メタ考察記事も書いてるし、ブランクなんて関係なし。
デッキの選択理由として、場に出てから対処するのではアド損なクリーチャーが環境に多すぎるので、黒1マナでそれらを処理できる蔑みは強いだろうという考え。
触れないはずの呪禁に触れるのも偉い。
加えてぜんぜん大会にも参加できていないので、相手のハンドを適時確認できるというのは、素人には最高のおまけ。
ハンデス関連で言えば、強迫の再録は青黒にとって追い風。
カウンター積むより強いかな。
と言う事で以下レポート。
1-ナヤアグロ
1-1×
土地が3枚で止まって、相手がナヤだと判明したあたりで投了。
1-2○
蔑み、SCMが強すぎて、相手何もできず勝ち。
1-3○
ナヤでは黒タイタンを処理できるのはかがり火くらいしかなく、勝ち。
2-Brゾンビ
2-1○
前回の勉強が役立った!
蔑みで血の芸術家を抜いて、あとは爆発的なクロックもないようで勝ち。
2-2×
ハンデスで前方確認した返しに黒緑剣トップされて死亡。
2-3○
漸増爆弾、死の支配の呪い貼って相手投了。
3-ナヤ?
3-1○
森1、極楽鳥キープだったらしく、それに四肢切断を合わせる。
以降相手が事故り倒して勝ち。
3-2○
土地が1枚で止まってるあたりで、ケッシグではないだろうと判断。
ケッシグならさすがに土地1キープしないよね?
なのでサイドから除去マシマシプラン。
先ほどとと打って変わって円滑に回る相手。
ドヤ顔の人間指定の魂の洞窟が3枚並び、呪文が一切打てない模様。
ライフを3までひっぱって黒太陽で一掃。
継続するクロックも無くなったようで、黒タイタンが好き勝手して勝ち。
3-0!
ゾンビとか、ナヤとか勉強したお陰でリストも頭に入ってたし、何がキツイかも先に分かってたので勝てた!!
勉強大事やーーー!
【20120722】議論/考察【Std】
2012年7月23日こんばんわ!
2週間ぶりの考察記事です!
と言うか、2週間ぶりのDNです 笑
暑くてうだる様な毎日ですが、元気に行きましょう!!
と言うことで、7/22SCGの結果をまとめていこうかと思います。
長くなっちゃうかな?
簡潔に分かりやすくまとめて、僕の疑問を投げかけられればと思います。
SCGラスベガスを制したのは赤をタッチしたゾンビ。
元からデルバーに強いとのことでしたが、まさかこのタイミングで優勝を持っていくとは…
デッキの構成として目を惹くのは陰鬱呪文の多さと、1枚挿された忌むべき者のかがり火です。
確かに言われてみればゾンビと陰鬱の相性はかなり良いですね。
加えて血の芸術家も居ますから、どのくらいでライフが安全なのかはしっかり経験を積んでいないと判断できないのではないでしょうか?
忌むべき者のかがり火は入っていないより良いという判断でしょうか?
赤マナ源はたった8枚ですし、初手にあっても23枚の土地では高威力を期待できないとの判断でしょうか?
それならば他の除去、もしくはクリーチャーにあててもいい気がしますがどうなんでしょう?
2位は青白デルバーやはり自力がありますね。
刃の接合者がトラフトに取って代わっています。
装備品も豪華に槍と剣の二段構え。
個人的には好みの装備品選択です。
接合者は絡み根を無効化してくれますし、修復の天使とのシナジーも抜群です。
しかし白マナ源が8枚のみ。
平地が1枚入れられたマナベースのデルバーが一般的ですがこのデッキには入っていません。
12枚の1マナ圏のドロースペルが潤滑剤となって解決してくれるのでしょうか?
もしくはシングルシンボルだしと、割り切っているんでしょうか?
個人的には平地が欲しいですね。
サイドにはパージが2枚取られていましたが、2枚ではゾンビに勝てなかったんですね。
これから3枚、4枚と増えていくんでしょうか?注目です。
1位に続いてまたゾンビです。
磁気の軍団兵、電弧の痕跡が目を惹きますね。
磁気の軍団兵は色マナを使わない刃の接合者と言った立ち位置でしょうか。
しかし、はらわた撃ちの良い的にも見えますがどうなんでしょうか?
完全なテンポ損だと思いますが、デルバー以外には無類の強さを発揮するのでしょうか?気になります。
電弧の痕跡は自分の墓所這いに1点与えて陰鬱誘発なんてやってくるかもしれませんね。
裏返ったデルバーを処理しつつ、他のクリーチャーを除去できるのも魅力です。
ゾンビ、デルバー、ゾンビと来てまたデルバー 笑
しかしこのデルバーは2位のデルバーと一線を画しています。
かなり踏み込んだ構成を取っていますが、これは進化なのか、退化なのかは注目していきたいです。
見ての通り従来のトラフト型ではありますが、四肢切断に加え送還まで積まれています。
接合者ではなくトラフトを採用する最大の理由は、幽体の飛行にあるように思います。
これがトラフトに着いてしまえば、蒸気の絡みつきでも、送還でも四肢切断でも変わりは無いといって過言ではないでしょう。
2位のデルバーが守備的ならこちらは攻撃的デルバーですね。
サイドにターランドが3枚積まれています。
2位のデルバーには2枚でしたね。
これは主に同系のマッチアップで入れると思うのですが、他のマッチアップで入れるときはありますか?
あまり思い浮かびません。
5位はステロイド。
鳴り物入りで入ってきたスラーグ牙ですがメインに1枚採用されるに留まりました。
やはりスラーグ牙を出せばデルバーに勝てるというのは、甘い考えだときづいたのでしょうか?笑
今まではデルバーを狩る側でしたが、デルバーがステロイドを狩ろうとしています。
M13で得た戦力は現在、怨恨だけのようですし、これからはなかなか厳しい環境だと思われます。
しかし一定の勢力として残り続けることは間違いないですから、対策を怠ることはできませんね。
サイドの墓堀の檻ですが、いつ入れるのでしょうか?
やはりリアニ系ですかね?
自分の絡み根が途端に弱くなってしまいますから、その枠と交換でしょうか?
それはそれで弱そうです。
どう使うのか教えてください♪
取り留めて特徴は無いように思います。
良くも悪くもキレイにまとまっていて強そうです。
サイドの残虐の勝利ですが、対コントロールで入れるのでしょうか?
確かに強そうなのですが、ではなぜステロイドのサイドに入っていないのでしょうか?
いわゆるシークレットテクで普く知れ渡っていないのでしょうか?
青単ターランドのランクインです。
ツイッターでも本日我がタイムラインはターランドで盛り上がりましたね 笑
本当に今が旬だと思います。
デッキの構成、下地は青白デルバーを踏襲。
ムーアランドの代わりの追加の脅威として、墨蛾の生息地です。
槍と絡むと単純にムーアランドのパワーが倍ですからね。
本当に一撃でゲームが終わるなんてこともあるでしょう。
それを踏まえてかは不明ですが、ギタクシア派の調査が4枚採用されています。
ハンドを確認して、毒殺のかんたんマジックプランは思っている以上に強そうです。
サイドの2枚のタミヨウは20枚の土地で有効に活用できるのでしょうか?
青単と言う事でサイドの選択肢が狭いでしょうし、出来たばかりのデッキです。
これからどんどん強くなると思うと楽しみですね!
呪文滑りはサイドから増される除去を意識しての採用。
環境、デッキともに初期にもかかわらず完成度がかなり高いですね。
下地が良いにしても、この構成は凄いです。
結果が出てからの発言ですが、やはり赤黒ゾンビの方がリストが洗練されていますし、強そうです。
PTQで2位になられた青黒ゾンビの方が全然強そうですね。
メインに取られたボーラスの信奉者とゾンビの相性はとても良さそうです。
これからゾンビデッキの選択肢に入ってくることは予測できます。
こう考えるとM13もしっかり構築シーンに影響を与えているんですね。
議論
やはり一番きになるのはここに来て躍進を遂げたゾンビ。
なぜ今赤黒型のゾンビが活躍できたのか、みなさん思い思いの感想を教えて下さい!
そこから次の、一歩先のメタを考えて行きましょう!
雑感
弱い弱いと言われていたM13ですが、しっかり表舞台に出てきていますね。
メタもぐるぐる回っているようですし、今のスタンダードはとても面白そうですね。
デルバーは安定してベスト8に入ってくるでしょうから、やはりTier1筆頭。
それを狩るステロイド、ゾンビと言った勢力図なのでしょうか?
長文乱文失礼しました!
次のメタゲームが今から楽しみですね♪
2週間ぶりの考察記事です!
と言うか、2週間ぶりのDNです 笑
暑くてうだる様な毎日ですが、元気に行きましょう!!
と言うことで、7/22SCGの結果をまとめていこうかと思います。
長くなっちゃうかな?
簡潔に分かりやすくまとめて、僕の疑問を投げかけられればと思います。
1st Br Zombies
23Lands
12 Swamp
4 Blackcleave Cliffs
3 Cavern of Souls
4 Dragonskull Summit
25Creatures
3 Blood Artist
4 Diregraf Ghoul
3 Falkenrath Aristocrat
2 Fume Spitter
4 Geralf’s Messenger
4 Gravecrawler
4 Highborn Ghoul
1 Phyrexian Metamorph
10Spells
4 Brimstone Volley
1 Dismember
1 Doom Blade
3 Tragic Slip
1 Bonfire of the Damned
2Artifacts
2 Mortarpod
Sideboard
2 Nihil Spellbomb
1 Phyrexian Metamorph
1 Act of Aggression
2 Geth’s Verdict
1 Go for the Throat
2 Smelt
2 Surgical Extraction
2 Liliana of the Veil
2 Duress
SCGラスベガスを制したのは赤をタッチしたゾンビ。
元からデルバーに強いとのことでしたが、まさかこのタイミングで優勝を持っていくとは…
デッキの構成として目を惹くのは陰鬱呪文の多さと、1枚挿された忌むべき者のかがり火です。
確かに言われてみればゾンビと陰鬱の相性はかなり良いですね。
加えて血の芸術家も居ますから、どのくらいでライフが安全なのかはしっかり経験を積んでいないと判断できないのではないでしょうか?
忌むべき者のかがり火は入っていないより良いという判断でしょうか?
赤マナ源はたった8枚ですし、初手にあっても23枚の土地では高威力を期待できないとの判断でしょうか?
それならば他の除去、もしくはクリーチャーにあててもいい気がしますがどうなんでしょう?
2nd UW Delver
19Lands
7 Island
2 Cavern of Souls
4 Glacial Fortress
2 Moorland Haunt
4 Seachrome Coast
16Creatures
4 Blade Splicer
4 Delver of Secrets
4 Restoration Angel
4 Snapcaster Mage
22Spells
2 Gut Shot
4 Mana Leak
4 Thought Scour
4 Vapor Snag
4 Gitaxian Probe
4 Ponder
3Artifacts
2 Runechanter’s Pike
1 Sword of War and Peace
Sideboard
2 Phantasmal Image
2 Celestial Purge
1 Dismember
2 Dissipate
1 Divine Offering
2 Mental Misstep
1 Steel Sabotage
2 Talrand, Sky Summoner
2 Timely Reinforcements
2位は青白デルバーやはり自力がありますね。
刃の接合者がトラフトに取って代わっています。
装備品も豪華に槍と剣の二段構え。
個人的には好みの装備品選択です。
接合者は絡み根を無効化してくれますし、修復の天使とのシナジーも抜群です。
しかし白マナ源が8枚のみ。
平地が1枚入れられたマナベースのデルバーが一般的ですがこのデッキには入っていません。
12枚の1マナ圏のドロースペルが潤滑剤となって解決してくれるのでしょうか?
もしくはシングルシンボルだしと、割り切っているんでしょうか?
個人的には平地が欲しいですね。
サイドにはパージが2枚取られていましたが、2枚ではゾンビに勝てなかったんですね。
これから3枚、4枚と増えていくんでしょうか?注目です。
3rd BR Zombies
22 Lands
14 Swamp
4 Blackcleave Cliffs
4 Dragonskull Summit
25Creatures
3 Blood Artist
4 Diregraf Ghoul
2 Falkenrath Aristocrat
2 Fume Spitter
4 Geralf’s Messenger
4 Gravecrawler
2 Highborn Ghoul
2 Phyrexian Metamorph
2 Porcelain Legionnaire
11Spells
4 Brimstone Volley
1 Doom Blade
1 Geth’s Verdict
1 Go for the Throat
2 Tragic Slip
2 Arc Trail
2Artifacts
1 Mortarpod
1 Sword of War and Peace
Sideboard
2 Nihil Spellbomb
1 Vampire Nighthawk
1 Zealous Conscripts
1 Act of Aggression
1 Tragic Slip
1 Liliana of the Veil
1 Arc Trail
2 Distress
2 Duress
1 Killing Wave
2 Mark of Mutiny
1位に続いてまたゾンビです。
磁気の軍団兵、電弧の痕跡が目を惹きますね。
磁気の軍団兵は色マナを使わない刃の接合者と言った立ち位置でしょうか。
しかし、はらわた撃ちの良い的にも見えますがどうなんでしょうか?
完全なテンポ損だと思いますが、デルバー以外には無類の強さを発揮するのでしょうか?気になります。
電弧の痕跡は自分の墓所這いに1点与えて陰鬱誘発なんてやってくるかもしれませんね。
裏返ったデルバーを処理しつつ、他のクリーチャーを除去できるのも魅力です。
4th UW Delver
19Lands
8 Island
1 Plains
4 Glacial Fortress
2 Moorland Haunt
4 Seachrome Coast
15Creatures
4 Delver of Secrets
3 Restoration Angel
4 Snapcaster Mage
4 Geist of Saint Traft
23Spells
1 Dismember
3 Gut Shot
2 Mana Leak
1 Mutagenic Growth
3 Thought Scour
1 Unsummon
4 Vapor Snag
4 Gitaxian Probe
4 Ponder
1Enchantments
1 Spectral Flight
2Artifacts
2 Runechanter’s Pike
15Sideboard
1 Ratchet Bomb
2 Blade Splicer
2 Phantasmal Image
1 Oblivion Ring
1 Spectral Flight
2 Celestial Purge
2 Dissipate
1 Mutagenic Growth
3 Talrand, Sky Summoner
ゾンビ、デルバー、ゾンビと来てまたデルバー 笑
しかしこのデルバーは2位のデルバーと一線を画しています。
かなり踏み込んだ構成を取っていますが、これは進化なのか、退化なのかは注目していきたいです。
見ての通り従来のトラフト型ではありますが、四肢切断に加え送還まで積まれています。
接合者ではなくトラフトを採用する最大の理由は、幽体の飛行にあるように思います。
これがトラフトに着いてしまえば、蒸気の絡みつきでも、送還でも四肢切断でも変わりは無いといって過言ではないでしょう。
2位のデルバーが守備的ならこちらは攻撃的デルバーですね。
サイドにターランドが3枚積まれています。
2位のデルバーには2枚でしたね。
これは主に同系のマッチアップで入れると思うのですが、他のマッチアップで入れるときはありますか?
あまり思い浮かびません。
5th RG Agrro
23Lands
9 Forest
4 Mountain
4 Copperline Gorge
2 Kessig Wolf Run
4 Rootbound Crag
24Creatures
4 Birds of Paradise
4 Huntmaster of the Fells
4 Llanowar Elves
4 Strangleroot Geist
1 Thragtusk
2 Thundermaw Hellkite
3 Wolfir Avenger
1 Wolfir Silverheart
1 Thrun, the Last Troll
9spells
2 Dismember
4 Bonfire of the Damned
3 Green Sun’s Zenith
3Enchantments
3 Rancor
1Artifacts
1 Sword of War and Peace
15Sideboard
2 Grafdigger’s Cage
2 Sword of Feast and Famine
1 Phyrexian Metamorph
2 Hellrider
1 Wolfir Silverheart
2 Zealous Conscripts
2 Ancient Grudge
1 Garruk, Primal Hunter
2 Pillar of Flame
5位はステロイド。
鳴り物入りで入ってきたスラーグ牙ですがメインに1枚採用されるに留まりました。
やはりスラーグ牙を出せばデルバーに勝てるというのは、甘い考えだときづいたのでしょうか?笑
今まではデルバーを狩る側でしたが、デルバーがステロイドを狩ろうとしています。
M13で得た戦力は現在、怨恨だけのようですし、これからはなかなか厳しい環境だと思われます。
しかし一定の勢力として残り続けることは間違いないですから、対策を怠ることはできませんね。
サイドの墓堀の檻ですが、いつ入れるのでしょうか?
やはりリアニ系ですかね?
自分の絡み根が途端に弱くなってしまいますから、その枠と交換でしょうか?
それはそれで弱そうです。
どう使うのか教えてください♪
6th Naya Pod
24Lands
4 Forest
1 Mountain
1 Plains
4 Cavern of Souls
4 Copperline Gorge
2 Gavony Township
1 Kessig Wolf Run
4 Razorverge Thicket
2 Rootbound Crag
1 Sunpetal Grove
26Creatures
4 Avacyn’s Pilgrim
4 Birds of Paradise
4 Blade Splicer
1 Borderland Ranger
3 Huntmaster of the Fells
4 Restoration Angel
2 Strangleroot Geist
1 Thragtusk
1 Zealous Conscripts
1 Phyrexian Metamorph
1 Wurmcoil Engine
5Spells
2 Dismember
3 Bonfire of the Damned
4Artifacts
2 Birthing Pod
1 Sword of Feast and Famine
1 Sword of War and Peace
1Planeswalkers
1 Gideon Jura
15Sideboard
1 Thragtusk
2 Wolfir Silverheart
1 Oblivion Ring
3 Triumph of Ferocity
1 Ancient Grudge
2 Celestial Purge
2 Combust
1 Crushing Vines
1 Naturalize
1 Bonfire of the Damned
取り留めて特徴は無いように思います。
良くも悪くもキレイにまとまっていて強そうです。
サイドの残虐の勝利ですが、対コントロールで入れるのでしょうか?
確かに強そうなのですが、ではなぜステロイドのサイドに入っていないのでしょうか?
いわゆるシークレットテクで普く知れ渡っていないのでしょうか?
7thMono Blue Wizards
20Lands
15 Island
3 Cavern of Souls
2 Inkmoth Nexus
14Creatures
1 Augur of Bolas
4 Delver of Secrets
2 Phantasmal Image
4 Snapcaster Mage
3 Talrand, Sky Summoner
23Spells
3 Gut Shot
4 Mana Leak
4 Thought Scour
4 Vapor Snag
4 Gitaxian Probe
4 Ponder
3Artifacts
3 Runechanter’s Pike
15Sideboard
3 Spellskite
1 Phantasmal Image
1 Dismember
3 Mental Misstep
2 Negate
1 Steel Sabotage
2 Surgical Extraction
2 Tamiyo, the Moon Sage
青単ターランドのランクインです。
ツイッターでも本日我がタイムラインはターランドで盛り上がりましたね 笑
本当に今が旬だと思います。
デッキの構成、下地は青白デルバーを踏襲。
ムーアランドの代わりの追加の脅威として、墨蛾の生息地です。
槍と絡むと単純にムーアランドのパワーが倍ですからね。
本当に一撃でゲームが終わるなんてこともあるでしょう。
それを踏まえてかは不明ですが、ギタクシア派の調査が4枚採用されています。
ハンドを確認して、毒殺のかんたんマジックプランは思っている以上に強そうです。
サイドの2枚のタミヨウは20枚の土地で有効に活用できるのでしょうか?
青単と言う事でサイドの選択肢が狭いでしょうし、出来たばかりのデッキです。
これからどんどん強くなると思うと楽しみですね!
呪文滑りはサイドから増される除去を意識しての採用。
環境、デッキともに初期にもかかわらず完成度がかなり高いですね。
下地が良いにしても、この構成は凄いです。
8th UB Zombies Podまたしてもゾンビです。
23Lands
10 Swamp
1 Cavern of Souls
4 Darkslick Shores
4 Drowned Catacomb
4 Woodland Cemetery
26Creatures
3 Blood Artist
1 Butcher Ghoul
1 Diregraf Captain
4 Diregraf Ghoul
1 Disciple of Bolas
4 Geralf’s Messenger
4 Gravecrawler
3 Phantasmal Image
1 Phyrexian Obliterator
1 Skinrender
3 Phyrexian Metamorph
6Spells
2 Go for the Throat
2 Tragic Slip
2 Ponder
5Artifacts
3 Birthing Pod
2 Mortarpod
Sideboard
2 Sword of War and Peace
1 Blood Artist
2 Fume Spitter
2 Phyrexian Obliterator
1 Skinrender
1 Dismember
2 Vile Rebirth
1 Mikaeus, the Unhallowed
2 Killing Wave
1 Praetor’s Grasp
結果が出てからの発言ですが、やはり赤黒ゾンビの方がリストが洗練されていますし、強そうです。
PTQで2位になられた青黒ゾンビの方が全然強そうですね。
メインに取られたボーラスの信奉者とゾンビの相性はとても良さそうです。
これからゾンビデッキの選択肢に入ってくることは予測できます。
こう考えるとM13もしっかり構築シーンに影響を与えているんですね。
議論
やはり一番きになるのはここに来て躍進を遂げたゾンビ。
なぜ今赤黒型のゾンビが活躍できたのか、みなさん思い思いの感想を教えて下さい!
そこから次の、一歩先のメタを考えて行きましょう!
雑感
弱い弱いと言われていたM13ですが、しっかり表舞台に出てきていますね。
メタもぐるぐる回っているようですし、今のスタンダードはとても面白そうですね。
デルバーは安定してベスト8に入ってくるでしょうから、やはりTier1筆頭。
それを狩るステロイド、ゾンビと言った勢力図なのでしょうか?
長文乱文失礼しました!
次のメタゲームが今から楽しみですね♪
【20120701】議論/考察【Std】
2012年7月9日コメント (3)こんにちわ。
前回の日記から日が経ってしまいました…
あいも変わらずマジックとは程遠い生活を送っております。
そんなわけで、感覚だけでもマジックに近づけようと突発的に企画されたこの日記。
三日坊主にならないよう頑張ります。
主だった目的としては、僕の情報収集件備忘録。
それらが発展して、読んでくれた身内方のプラスになれば幸いかなって感じです。
かれこれジェイスがリーガルだった頃から全然大会にも参加してないので、的外れなことを多々書くかと思います。
なので皆さん遠慮せずバシバシ突っ込んでくれたらと思います。
では、7月1日に行われたSCGオープンの結果から。
参加者407名
1-RG Aggro
2-UW Delver
3-Naya Pod
4-BRg Zombie Pod
5-Gur Pod
6-Esper Control
7-MonoBlack Midrange
8-Naya Pod
特筆すべき点は出産の殻の多さ。
そして超ビート環境。
Delverと叫ばれて久しいながら、ベスト8には1名。
これは少ないと捉えるか、このビート環境にもかかわらず1名輩出したと捉えるか。
メタゲームの傾向
Tier1はUW Delver/RG系のアグロ
この二つが圧倒的勢力。
そこにテンポと初期ターンのクロックを失くした代わりに、ボードコントロール力を高めたEsperがTier2と言う感じでしょうか?
個人的にはEsper注目です!!
気になるメイン・サイドボード
1位のRG Aggro
メインボードに今をときめく忌むべき者のかがり火が2枚。
これは4枚積まれるのが当然で撃ちあいになるものだと思っていました。
サイドにも追加のかがり火はありません。
魂の洞窟は不採用。
Nayaで種族が人間に寄ると一気に採用枚数は増加しますね。
押し潰す蔦、焼却あたりは対Delverとして、士気溢れる徴収兵が3枚と言うのが気になります。
がっつりと枠を取っているわけですがどのマッチアップで投入されるのでしょうか?
2位のUW Delver
所謂LSV型ですかね?刃砦の英雄が3枚取られています。
これはどのマッチアップで何を抜いて入れるのでしょうか?
天界の粛清も3枚ですね。
高原の狩りの達人、ゾンビ軍団。的に困ることは無いでしょう。
必須枠でしょうか?
6位のEsper Midrange
とことんアドバンテージを取るぞと言ったクリーチャー陣。
刃の接合者はここに来て評価が上がってきていますね。
対トラフトで強いということでしょうか?
加えて太陽のタイタンからの釣り上げもありますね。
幻影の像は、対伝説のクリーチャー件クロック件タイタンの対象と八面六腑の活躍。
修復の天使で対象に取らないように注意!!
スペル枠ですが一言で言うと訳が分かりません、
どなたか解説お願いします。
元の構成はDelverだったのでしょうか?
サイドボードは全方位型3色ならではの構成。
ざっと一気にまとめてみましたがこんな感じです。
個人的な疑問ばかりで申し訳ありません。
気になったリスト!
5位のGur Pod
すごーい!
昨日、一昨日とSCGありましたし、また近いうちに更新したいと思います。
それでは長文失礼致しました。
前回の日記から日が経ってしまいました…
あいも変わらずマジックとは程遠い生活を送っております。
そんなわけで、感覚だけでもマジックに近づけようと突発的に企画されたこの日記。
三日坊主にならないよう頑張ります。
主だった目的としては、僕の情報収集件備忘録。
それらが発展して、読んでくれた身内方のプラスになれば幸いかなって感じです。
かれこれジェイスがリーガルだった頃から全然大会にも参加してないので、的外れなことを多々書くかと思います。
なので皆さん遠慮せずバシバシ突っ込んでくれたらと思います。
では、7月1日に行われたSCGオープンの結果から。
参加者407名
http://www.happymtg.com/decks/search/Deck.tournament_id:T009744 Happy MTGより
1-RG Aggro
10《森/Forest》
3《山/Mountain》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
2《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
3《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
22 Lands
1《酸のスライム/Acidic Slime》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
1《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
3《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger》
2《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
24 Creatures
2《感電破/Galvanic Blast》
2《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2《火柱/Pillar of Flame》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
14 Spells
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
3《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2《魔力のとげ/Manabarbs》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《焼却/Combust》
2《押し潰す蔦/Crushing Vines》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
15Sideboard Cards
2-UW Delver
8《島/Island》
1《平地/Plains》
3《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
22 Lands
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《修復の天使/Restoration Angel》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
16 Creatures
1《四肢切断/Dismember》
2《はらわた撃ち/Gut Shot》
4《マナ漏出/Mana Leak》
2《思考掃き/Thought Scour》
4《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
3《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《思案/Ponder》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
22Spells
3《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
3《幻影の像/Phantasmal Image》
3《天界の粛清/Celestial Purge》
1《四肢切断/Dismember》
2《雲散霧消/Dissipate》
1《神への捧げ物/Divine Offering》
2《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
15Sideboard Cards
3-Naya Pod
4-BRg Zombie Pod
5-Gur Pod
6-Esper Control
7-MonoBlack Midrange
8-Naya Pod
特筆すべき点は出産の殻の多さ。
そして超ビート環境。
Delverと叫ばれて久しいながら、ベスト8には1名。
これは少ないと捉えるか、このビート環境にもかかわらず1名輩出したと捉えるか。
メタゲームの傾向
Tier1はUW Delver/RG系のアグロ
この二つが圧倒的勢力。
そこにテンポと初期ターンのクロックを失くした代わりに、ボードコントロール力を高めたEsperがTier2と言う感じでしょうか?
個人的にはEsper注目です!!
気になるメイン・サイドボード
1位のRG Aggro
メインボードに今をときめく忌むべき者のかがり火が2枚。
これは4枚積まれるのが当然で撃ちあいになるものだと思っていました。
サイドにも追加のかがり火はありません。
魂の洞窟は不採用。
Nayaで種族が人間に寄ると一気に採用枚数は増加しますね。
押し潰す蔦、焼却あたりは対Delverとして、士気溢れる徴収兵が3枚と言うのが気になります。
がっつりと枠を取っているわけですがどのマッチアップで投入されるのでしょうか?
2位のUW Delver
所謂LSV型ですかね?刃砦の英雄が3枚取られています。
これはどのマッチアップで何を抜いて入れるのでしょうか?
天界の粛清も3枚ですね。
高原の狩りの達人、ゾンビ軍団。的に困ることは無いでしょう。
必須枠でしょうか?
6位のEsper Midrange
とことんアドバンテージを取るぞと言ったクリーチャー陣。
刃の接合者はここに来て評価が上がってきていますね。
対トラフトで強いということでしょうか?
加えて太陽のタイタンからの釣り上げもありますね。
幻影の像は、対伝説のクリーチャー件クロック件タイタンの対象と八面六腑の活躍。
修復の天使で対象に取らないように注意!!
スペル枠ですが一言で言うと訳が分かりません、
どなたか解説お願いします。
元の構成はDelverだったのでしょうか?
サイドボードは全方位型3色ならではの構成。
ざっと一気にまとめてみましたがこんな感じです。
個人的な疑問ばかりで申し訳ありません。
気になったリスト!
5位のGur Pod
9《森/Forest》
2《島/Island》
2《山/Mountain》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
24 Lands
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
1《霊気の達人/AEther Adept》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
1《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
1《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
1《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
3《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1《業火のタイタン/Inferno Titan》
3《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
2《幻影の像/Phantasmal Image》
3《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
1《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker》
1《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
1《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
26 Creatures
2《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
3《出産の殻/Birthing Pod》
2《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
10Spells
3《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》
1《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
1《地獄乗り/Hellrider》
1《グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand》
1《粗石の魔道士/Trinket Mage》
3《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
3《秋の帳/Autumn’s Veil》
2《押し潰す蔦/Crushing Vines》
15Sideboard
すごーい!
昨日、一昨日とSCGありましたし、また近いうちに更新したいと思います。
それでは長文失礼致しました。
ご無沙汰です。
久しぶりに時間が出来たので晴れる屋へ。
渡辺くんからDelverを借り前半参加。
1-RBGアグロ
1-1先手
1マリガンからデルバースタート。
即変身して、相手のクロック捌いて勝ち。
1-2後手
お互いマリガン。
刃の接合者と修復の天使で相手の場の、スラーン、狩りの達人をごまかし続けて次で勝ちってところでかがり火奇跡で負け。
1-3先手
ギタクシアの調査から入ると絡み根2/レインジャー/極楽鳥/報復者/赤白剣/かがり火だったので、デルバープランを除去モードに変更。
思案からはらわた撃ち見つけて、そのままマウント取って勝ち。
2-Naya人間
2-1後手
サリアがかなりキツく、テンポの悪い立ち上がり。
バウンスとφジャイグロでごまかして場をイーブンにしてカウンターを構える。
そこに現われる魂の洞窟。指定は人間。
2体目の狩りの達人はどうしようもなく負け。
2-2先手
問題のゲーム
初手が島/デルバー2/はらわた撃ち/幻影の像/瞬唱/刃の接合者
これがキープかも分かりませんがとりあえずキープ。
なんとかM10ランドを引くも土地が2で止まりモガモガ。
相手の場には狩りの達人。こちら刃の接合者、ゴーレムトークン、接合者コピーの幻影の像。
四肢切断もありメインで捌けたものの、幻影の像で狩りの達人をコピー。
これで相手の狩りの達人除去れば勝ちだと思っていたが…
幻影の像は裏返らない!!裏返ると思ってました 笑
笑い事じゃない!!ルールしらないとかアウト。
数ある選択肢から自信を持ってそれを選んだら次に繋げられるように反省もできましたが、これはそういう次元ではなく、ルール覚えましょうってことです。
非常に残念!!
最後に大会出たのが4月で、もう全然やってなかったので経験不足は否めないものの、こんなことしてたらいつまでたっても糞なのでちょっと頑張ります。
経験値溜めたいです!
とりあえず定期的大会に参加はいまのところ出来そうもないので、SCGのデッキリストでも、考察記事としてここであげていこうと思います。
考察とは名ばかりで、ほとんどどうして勝てたの?どうしてこんなカード選択なの?メタどんな感じ?みたいな備忘録にしようと思います。
ほとんど皆さんに疑問を投げかける感じになると思うので、是非お応えください 笑
そんな感じでまたすぐにでも大会出たいです!
その前に情報を集めよう!って感じです。
デッキを貸してくれた渡辺君ありがとう!
散らかしてごめん!デッキありがとう!
久しぶりに時間が出来たので晴れる屋へ。
渡辺くんからDelverを借り前半参加。
1-RBGアグロ
1-1先手
1マリガンからデルバースタート。
即変身して、相手のクロック捌いて勝ち。
1-2後手
お互いマリガン。
刃の接合者と修復の天使で相手の場の、スラーン、狩りの達人をごまかし続けて次で勝ちってところでかがり火奇跡で負け。
1-3先手
ギタクシアの調査から入ると絡み根2/レインジャー/極楽鳥/報復者/赤白剣/かがり火だったので、デルバープランを除去モードに変更。
思案からはらわた撃ち見つけて、そのままマウント取って勝ち。
2-Naya人間
2-1後手
サリアがかなりキツく、テンポの悪い立ち上がり。
バウンスとφジャイグロでごまかして場をイーブンにしてカウンターを構える。
そこに現われる魂の洞窟。指定は人間。
2体目の狩りの達人はどうしようもなく負け。
2-2先手
問題のゲーム
初手が島/デルバー2/はらわた撃ち/幻影の像/瞬唱/刃の接合者
これがキープかも分かりませんがとりあえずキープ。
なんとかM10ランドを引くも土地が2で止まりモガモガ。
相手の場には狩りの達人。こちら刃の接合者、ゴーレムトークン、接合者コピーの幻影の像。
四肢切断もありメインで捌けたものの、幻影の像で狩りの達人をコピー。
これで相手の狩りの達人除去れば勝ちだと思っていたが…
幻影の像は裏返らない!!裏返ると思ってました 笑
笑い事じゃない!!ルールしらないとかアウト。
数ある選択肢から自信を持ってそれを選んだら次に繋げられるように反省もできましたが、これはそういう次元ではなく、ルール覚えましょうってことです。
非常に残念!!
最後に大会出たのが4月で、もう全然やってなかったので経験不足は否めないものの、こんなことしてたらいつまでたっても糞なのでちょっと頑張ります。
経験値溜めたいです!
とりあえず定期的大会に参加はいまのところ出来そうもないので、SCGのデッキリストでも、考察記事としてここであげていこうと思います。
考察とは名ばかりで、ほとんどどうして勝てたの?どうしてこんなカード選択なの?メタどんな感じ?みたいな備忘録にしようと思います。
ほとんど皆さんに疑問を投げかける感じになると思うので、是非お応えください 笑
そんな感じでまたすぐにでも大会出たいです!
その前に情報を集めよう!って感じです。
デッキを貸してくれた渡辺君ありがとう!
散らかしてごめん!デッキありがとう!
GP横浜あたりで遊ぼう
2012年5月23日コメント (5)こんばんわ。
もう全然マジックしてないです‐
モダンとか大会に出たことも無いよ。
まぁそんな訳ですが、GP横浜。
みんな大好き晴れる屋さんの主催。
すごいですね~
より強く。もっと楽しく。
ってことですね!
もう全然マジックしてないです‐
モダンとか大会に出たことも無いよ。
まぁそんな訳ですが、GP横浜。
みんな大好き晴れる屋さんの主催。
すごいですね~
より強く。もっと楽しく。
ってことですね!
秋葉原FNM
2012年4月28日こんばんわ。
27日のFNMに参加してきました。
デッキは特に弄ることなくエスパーリアニ。
戦争と平和の剣がなかなかしんどかったので、サイドに神への捧げ物2枚取ったくらいですかね?
1-UBコントロール
1-1/先手○
メインから外科的摘出飛んできたけど、変なところに撃たれて、特に支障無く勝ち。
1-2/後手○
とにかくひたすら仕掛けて未練ある魂で削りきり。
2-赤単
2-1/後手×
赤祭殿が9点5点と持って行ってしまって負け
2-2/先手○
機を見た援軍がライフを11→17にして、あとは太陽のタイタンがゴリゴリして勝ち。
2-3/後手○
クリーチャーを一掃して機を見た援軍連打、未練ある魂のトークンビートで勝ち。
さすがにライフ回復が酷過ぎた。
3-RGビートダウン
3-1/後手○
煙霧吐きを幻影の像2体がコピーする立ち上がりで序盤を凌いで、ノーン釣り上げて勝ち。
3-2/後手○
漸増爆弾を頑なに3のままで止め、戦争と平和の剣を抑止。
こうすると自分の忘却の輪が腐っちゃうんだけど、その輪が止めてると思えばトントンか。
メインに2枚挿された虚無の呪文爆弾が不死を否定して、禁忌の錬金術の連打で勝ち。
復帰後3-0して、この環境終了。
次の部も出ようと思ったけど、マジック体力落ちすぎてて帰宅。
お疲れ様でした。
27日のFNMに参加してきました。
デッキは特に弄ることなくエスパーリアニ。
戦争と平和の剣がなかなかしんどかったので、サイドに神への捧げ物2枚取ったくらいですかね?
1-UBコントロール
1-1/先手○
メインから外科的摘出飛んできたけど、変なところに撃たれて、特に支障無く勝ち。
1-2/後手○
とにかくひたすら仕掛けて未練ある魂で削りきり。
2-赤単
2-1/後手×
赤祭殿が9点5点と持って行ってしまって負け
2-2/先手○
機を見た援軍がライフを11→17にして、あとは太陽のタイタンがゴリゴリして勝ち。
2-3/後手○
クリーチャーを一掃して機を見た援軍連打、未練ある魂のトークンビートで勝ち。
さすがにライフ回復が酷過ぎた。
3-RGビートダウン
3-1/後手○
煙霧吐きを幻影の像2体がコピーする立ち上がりで序盤を凌いで、ノーン釣り上げて勝ち。
3-2/後手○
漸増爆弾を頑なに3のままで止め、戦争と平和の剣を抑止。
こうすると自分の忘却の輪が腐っちゃうんだけど、その輪が止めてると思えばトントンか。
メインに2枚挿された虚無の呪文爆弾が不死を否定して、禁忌の錬金術の連打で勝ち。
復帰後3-0して、この環境終了。
次の部も出ようと思ったけど、マジック体力落ちすぎてて帰宅。
お疲れ様でした。
晴れる屋平日スタン
2012年4月24日明けましておめでとうございます‼
お久しぶりですね〜
今年初の公式戦に出てきました。
デッキはエスパーコントロール。
カウンターとか熟慮、不死にも、環境にも間に合わないピン除去。
全部抜いてリアニメイトと、ボードコントロールに特化。
環境にビート多いんでしょ?みたいな甘い読み。
1-UBコントロール
1-1/後手◯
ダブマリ。
死んだかと思ったけど、相手がちょいちょいミスして、白タイタンでマウント取って勝ち。
1-2/後手◯
リリアナから仕掛けて、相手が息切れした頃に墓地からワサワサクリーチャー湧いて勝ち。
2-UW Delver
2-1/後手×
ルーン唱えの長槍って強いですね‼驚き。
2-2/先手×
良い具合にコントロールして勝ったかなって思ったら、信仰の盾で死亡。
一切頭に入ってないカードで驚き。
デルバーバージン卒業。
強いデッキですわ。
3-UW Delver
3-1/後手◯
1マリガン。
可もなく不可もなしってハンドをキープ。
こちらの漸増爆弾の返しにトラフトが出て来て、リリアナで処理、次のトラフトは幻影の像で処理。
アルケミーのめくれたカードが強くて勝ち。
3-2/◯
未練ある魂がクロック刻み続けて、相手のカウンターが尽きた頃フラッシュバック連打で勝ち。
2-1で1パックもらったら見たことも無いゴミが出て唖然。
何ヶ月ぶりかの大会は楽しかったです。
ちゃんとサイド作って次はしっかり臨みたいかな。
お久しぶりですね〜
今年初の公式戦に出てきました。
デッキはエスパーコントロール。
カウンターとか熟慮、不死にも、環境にも間に合わないピン除去。
全部抜いてリアニメイトと、ボードコントロールに特化。
環境にビート多いんでしょ?みたいな甘い読み。
1-UBコントロール
1-1/後手◯
ダブマリ。
死んだかと思ったけど、相手がちょいちょいミスして、白タイタンでマウント取って勝ち。
1-2/後手◯
リリアナから仕掛けて、相手が息切れした頃に墓地からワサワサクリーチャー湧いて勝ち。
2-UW Delver
2-1/後手×
ルーン唱えの長槍って強いですね‼驚き。
2-2/先手×
良い具合にコントロールして勝ったかなって思ったら、信仰の盾で死亡。
一切頭に入ってないカードで驚き。
デルバーバージン卒業。
強いデッキですわ。
3-UW Delver
3-1/後手◯
1マリガン。
可もなく不可もなしってハンドをキープ。
こちらの漸増爆弾の返しにトラフトが出て来て、リリアナで処理、次のトラフトは幻影の像で処理。
アルケミーのめくれたカードが強くて勝ち。
3-2/◯
未練ある魂がクロック刻み続けて、相手のカウンターが尽きた頃フラッシュバック連打で勝ち。
2-1で1パックもらったら見たことも無いゴミが出て唖然。
何ヶ月ぶりかの大会は楽しかったです。
ちゃんとサイド作って次はしっかり臨みたいかな。
こんばんわ、この前地元の平日大会に出てきました。
なんだか参加人数が多くて、抽選で4人落ちると言う異例の事態。
横浜でも、晴れる屋でも抽選とか…
はぁ休日大会に出るしかないようですね。
デッキは鈴木さんとメールをして作ったエスパー。
おどろおどろしいデッキ 笑
1-白緑ビートダウン○○
ブン周りでした。
2-赤単×○○
先手の赤単には勝てなそう。
3G目はあっちがゆったりしていたので勝ち。
3-青白コントロール○×△
とっても長考される方で、2本目を落としてしまい、3G目はシャッフルしてる間に終わり。
円滑にゲームを進めるのは大事ですね。
なんだか参加人数が多くて、抽選で4人落ちると言う異例の事態。
横浜でも、晴れる屋でも抽選とか…
はぁ休日大会に出るしかないようですね。
デッキは鈴木さんとメールをして作ったエスパー。
おどろおどろしいデッキ 笑
1-白緑ビートダウン○○
ブン周りでした。
2-赤単×○○
先手の赤単には勝てなそう。
3G目はあっちがゆったりしていたので勝ち。
3-青白コントロール○×△
とっても長考される方で、2本目を落としてしまい、3G目はシャッフルしてる間に終わり。
円滑にゲームを進めるのは大事ですね。
平日レガシー
2011年11月6日こんばんわ、先日行われた地元の平日レガシーに参加してきました。
デッキはベースラプション、もしくはエスパー石鍛冶と悩んだ挙句、青白石鍛冶 笑
CT系のデッキはエタフェスに出る予定で一応調整はしていたのですが、しっくりくる形に収まらないこと、最大勢力であろう石鍛冶系に有利を付ける構成にすると、デッキがゆがむので断念。
そんなわけで、全体的に得手不得手の少ない青白の石鍛冶に落ち着きました。
墓場の浄化と呪文づまりのスプライトのFOILを手に入れたというのは大きい理由の一つだし。
以下レポ。
1-ANT ○○
2-マーフォーク ○○
3-マーフォーク ○○
大目のカウンターに加えて呪文づまりのスプライト、瞬唱の魔道士がいることでメインでもANTを封殺できました。
あと、マーフォークはまぁ石鍛冶使っている以上負けてはいけないデッキの一つですね。
お買い物券2000円分くらいいただけたので、有効利用したいですね。
エタフェスは石鍛冶系のデッキが優勝するでしょう。
結果、カバレッジが楽しみですね。
デッキはベースラプション、もしくはエスパー石鍛冶と悩んだ挙句、青白石鍛冶 笑
CT系のデッキはエタフェスに出る予定で一応調整はしていたのですが、しっくりくる形に収まらないこと、最大勢力であろう石鍛冶系に有利を付ける構成にすると、デッキがゆがむので断念。
そんなわけで、全体的に得手不得手の少ない青白の石鍛冶に落ち着きました。
墓場の浄化と呪文づまりのスプライトのFOILを手に入れたというのは大きい理由の一つだし。
以下レポ。
1-ANT ○○
2-マーフォーク ○○
3-マーフォーク ○○
大目のカウンターに加えて呪文づまりのスプライト、瞬唱の魔道士がいることでメインでもANTを封殺できました。
あと、マーフォークはまぁ石鍛冶使っている以上負けてはいけないデッキの一つですね。
お買い物券2000円分くらいいただけたので、有効利用したいですね。
エタフェスは石鍛冶系のデッキが優勝するでしょう。
結果、カバレッジが楽しみですね。
トータルレーティング1800
2011年10月25日トータルレーティング1800ってひとつの目標にする価値はあると思いますかね?
いまいち基準と言うものが分からないので…
大学院にバイトはどうしても忙しく、実家暮らしでもなく、学業に縛られなくてはいけない身分であれば、そこに趣味を突っ込むのは、実はとてもとても骨の折れることで御座います。
僕の本分は学生であり、親を頼らない以上、月にしてある程度のお金を稼がねばなりません。
どうしても土日は長時間働きやすくなってくるので、働くことになったりしてしまいます。
平日は言わずもがなであります。
日々大会に出るのが難しいので、どこかの大会を目標にひとつのフォーマットをとことんやると言ったことが僕には、今のところ不可能です。
GP広島にも出たいですし、エタフェスにも出たいですね。
しかし、それはなかなか許される状況ではないのです。
ですので、何か目標を持ちながらやることは一つのモチベーションに繋がるのではないかと思いました。
それがトータルレーティング1800です。
みてみたらあと少しだったので、手近に目標とか言ってみましたが、たいして価値のあるものでないのなら1850でも1900でもを目標にしようと思います。
あ、ちなみに今年中に達成を目処にしているので、1900とかは非現実的ですね。
何が言いたいかといえば、大きい大会に出れずモチベーションが下がっていると言うことです。
なので、ひとまず1800を目標にしようかと思います。
とかいいながら、レガシーでちょろっと勝ったらすぐ達成しそうなくらいなので、あまり目標になってないかもしれませんが…
お目汚し失礼しました。
いまいち基準と言うものが分からないので…
大学院にバイトはどうしても忙しく、実家暮らしでもなく、学業に縛られなくてはいけない身分であれば、そこに趣味を突っ込むのは、実はとてもとても骨の折れることで御座います。
僕の本分は学生であり、親を頼らない以上、月にしてある程度のお金を稼がねばなりません。
どうしても土日は長時間働きやすくなってくるので、働くことになったりしてしまいます。
平日は言わずもがなであります。
日々大会に出るのが難しいので、どこかの大会を目標にひとつのフォーマットをとことんやると言ったことが僕には、今のところ不可能です。
GP広島にも出たいですし、エタフェスにも出たいですね。
しかし、それはなかなか許される状況ではないのです。
ですので、何か目標を持ちながらやることは一つのモチベーションに繋がるのではないかと思いました。
それがトータルレーティング1800です。
みてみたらあと少しだったので、手近に目標とか言ってみましたが、たいして価値のあるものでないのなら1850でも1900でもを目標にしようと思います。
あ、ちなみに今年中に達成を目処にしているので、1900とかは非現実的ですね。
何が言いたいかといえば、大きい大会に出れずモチベーションが下がっていると言うことです。
なので、ひとまず1800を目標にしようかと思います。
とかいいながら、レガシーでちょろっと勝ったらすぐ達成しそうなくらいなので、あまり目標になってないかもしれませんが…
お目汚し失礼しました。
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