【実践編】デッキをつくろう!【FNM】
2012年10月17日こんばんは!
FNMに参加してきました。
使ったデッキは先日の日記を少し弄って、サイドを作ったもので参加。
→http://sei0620.diarynote.jp/201210112224235721/参照してみてください♪
今回を完結編として読んでいただければ!!
以下が使ったデッキリストです。
色付けされているのは先日との変更点です。
脳内一人回しでしたが、結局前回のデッキではコントロールにメインで有利がつきませんでした。
ダブついた全体除去を単純にフィニッシャーと1:1交換されるのが落ちでした。
有利に進むのは《静穏の天使/Angel of Serenity》が墓地にありながらキャストする場合くらいで、他の自力解決はそうかんたんではありませんでした。
なので、メインから対コントロールのメタカードを忍ばせようと思いついたのが《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》でした。
メインに青を使っていましたので、黒を足せばあっさり解決。
幸いなことにマナランプを戦術として採用していましたので、無理なマナベースで調整することも無く《草むした墓/Overgrown Tomb》を投入。
なぜ沼ではないかのと言えば単純に《レインジャーの道Ranger’s Path》2枚を有効に活用したかった為です。
しかしこれだけでは危なくも感じたのでクリーチャー対策件マナ加速件黒マナ源にもなる便利カードの《ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune》2採用。
これはあたりでこいつが居ることによって相手が躊躇する場面が何度かありました。
こうしてメインは完成。
サイドボードはビートダウンとコントロールを意識はしてみましたがさすがに練り込めず、わけのわからない感じに落ち着きました。
ではレポート。
1-トリコロールコントロール
1-1後手/○
相手が《蒸気孔/Steam Vents》を置いて《熟慮/Think Twice》の表裏。
これでコントロールは確定だろうと考えひたすら土地を置いてターンを返す。
やっと《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》を引いたところで、温存しつつ大型クリーチャーを展開。
相手が必死に回答を出し、消耗したあたりで《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》でライブラリー攻め。
12枚は土地が並んでいたのでメインから《幽霊街/Ghost Quarter》は無いと判断。
これは若干のミスで早めにネファリアプランを取るべきでした。
がりがりライブラリーを削って勝ち。
1-2後手/○
自分も相手も何も引かない壮絶なグダグダ。
やっと《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》を引くも残り4分ちょい。
ここで相手が《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》X=5。
これが決め手で延長ターンにぎりぎりライブラリー削って勝ち。
2-ジャンドゾンビ
2-1後手/○
バウンス、除去でテンポを取りつつ、捨ての《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》が《静穏の天使/Angel of Serenity》2と《内陸の湾港/Hinterland Harbor》をめくって相手が投了。
2-2後手/×
トリマリしてハンドがデカブツばかりで死亡。
2-3先手/○
3T目に《終末/Terminus》が3:1交換をして捨ての《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》が《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》,《至高の評決/Supreme Verdict》,《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》をめくる。
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》《至高の評決/Supreme Verdict》の2枚を獲得できれば負けるはずも無く。
3-青白コントロール/サイドからビート型?
3-1先手/○
こちらの3T目のジェイスがアドバンテージなにそれ?おいしいの?状態になって勝ち。
3-2後手/×
相手のサイドからであろう《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》がなかなか強く、対処している間に軽量クロック等が押し寄せ負け。
3-3先手/○
相手の《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》の返しにこちら《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》。
相手のチャンプアタックをスルーしてもこちらのトラフトが消えなかったので、あとは《雲散霧消/Dissipate》《戦慄の感覚/Feeling of Dread》でバックアップして勝ち。
ということで3-0。
ビートがメタの出発点で、今のメタは完全にコントロール寄りですね。
そこに《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》を持ち込めたので活躍してくれました。
デッキの使用感としては、スムーズに回ってくれましたが、1枚1枚が重く、弱いカードが目立ちます。
もちろん後半になれば強烈なカードだらけですが、そこに行くまでの前提をなかなか今のリストでは見出せません。
そう言った意味では今のメタなら各種カウンターは必須に思われます。
ランプ要素を排除とまでは行かなくても《レインジャーの道Ranger’s Pathはちょっとやりすぎかな?とも思います。
それなら《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》や各種チャームを等を検討すべきだとも思いました。
まったくもってデッキの構成が変わってしまいますが 笑
もう少しこのデッキを使ってフルFoilにして調整したいですね。
サイドボードは弱かったです。
《幽霊街/Ghost Quarter》3枚はジャンドの《地下世界の人脈/Underworld Connections》や対処できなきゃ負けてしまう《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》を意識しましたが対戦相手が使うことはありませんでした。
もっとメタの勉強をして強いサイドボードを作りたいですね。
ということで遅くなりましたが、前回FNMの結果でした。
FNMに参加してきました。
使ったデッキは先日の日記を少し弄って、サイドを作ったもので参加。
→http://sei0620.diarynote.jp/201210112224235721/参照してみてください♪
今回を完結編として読んでいただければ!!
以下が使ったデッキリストです。
バントランプコントロールt黒
24Lands
《寺院の庭/Temple Garden》4
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》4
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》4
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》2
《草むした墓/Overgrown Tomb》2
《森/Forest 》2
《平地/Plains 》2
《島/Island 》1
《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》2
10Creature
《スラーグ牙/Thragtusk》4
《静穏の天使/Angel of Serenity》4
《大軍のワーム/Armada Wurm》2
12Sorcery
《終末/Terminus》4
《至高の評決/Supreme Verdict》2
《遥か見/Farseek》4
《レインジャーの道Ranger’s Path》2
3Instant
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》2
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》1
2Enchantment
《拘留の宝球/Detention Sphere》1
《忘却の輪/Oblivion Ring》1
2Artifact
《ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune》2
6Planeswalker
《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》4
《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》2
Sideboard
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》4
《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》2
《戦慄の感覚/Feeling of Dread》2
《忘却の輪/Oblivion Ring》1
《幽霊街/Ghost Quarter》3
《雲散霧消/Dissipate》
色付けされているのは先日との変更点です。
《草むした墓/Overgrown Tomb》2
《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》2
《ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune》2
脳内一人回しでしたが、結局前回のデッキではコントロールにメインで有利がつきませんでした。
ダブついた全体除去を単純にフィニッシャーと1:1交換されるのが落ちでした。
有利に進むのは《静穏の天使/Angel of Serenity》が墓地にありながらキャストする場合くらいで、他の自力解決はそうかんたんではありませんでした。
なので、メインから対コントロールのメタカードを忍ばせようと思いついたのが《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》でした。
メインに青を使っていましたので、黒を足せばあっさり解決。
幸いなことにマナランプを戦術として採用していましたので、無理なマナベースで調整することも無く《草むした墓/Overgrown Tomb》を投入。
なぜ沼ではないかのと言えば単純に《レインジャーの道Ranger’s Path》2枚を有効に活用したかった為です。
しかしこれだけでは危なくも感じたのでクリーチャー対策件マナ加速件黒マナ源にもなる便利カードの《ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune》2採用。
これはあたりでこいつが居ることによって相手が躊躇する場面が何度かありました。
こうしてメインは完成。
サイドボードはビートダウンとコントロールを意識はしてみましたがさすがに練り込めず、わけのわからない感じに落ち着きました。
ではレポート。
1-トリコロールコントロール
1-1後手/○
相手が《蒸気孔/Steam Vents》を置いて《熟慮/Think Twice》の表裏。
これでコントロールは確定だろうと考えひたすら土地を置いてターンを返す。
やっと《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》を引いたところで、温存しつつ大型クリーチャーを展開。
相手が必死に回答を出し、消耗したあたりで《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》でライブラリー攻め。
12枚は土地が並んでいたのでメインから《幽霊街/Ghost Quarter》は無いと判断。
これは若干のミスで早めにネファリアプランを取るべきでした。
がりがりライブラリーを削って勝ち。
1-2後手/○
自分も相手も何も引かない壮絶なグダグダ。
やっと《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》を引くも残り4分ちょい。
ここで相手が《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》X=5。
これが決め手で延長ターンにぎりぎりライブラリー削って勝ち。
2-ジャンドゾンビ
2-1後手/○
バウンス、除去でテンポを取りつつ、捨ての《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》が《静穏の天使/Angel of Serenity》2と《内陸の湾港/Hinterland Harbor》をめくって相手が投了。
2-2後手/×
トリマリしてハンドがデカブツばかりで死亡。
2-3先手/○
3T目に《終末/Terminus》が3:1交換をして捨ての《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》が《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》,《至高の評決/Supreme Verdict》,《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》をめくる。
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》《至高の評決/Supreme Verdict》の2枚を獲得できれば負けるはずも無く。
3-青白コントロール/サイドからビート型?
3-1先手/○
こちらの3T目のジェイスがアドバンテージなにそれ?おいしいの?状態になって勝ち。
3-2後手/×
相手のサイドからであろう《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》がなかなか強く、対処している間に軽量クロック等が押し寄せ負け。
3-3先手/○
相手の《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》の返しにこちら《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》。
相手のチャンプアタックをスルーしてもこちらのトラフトが消えなかったので、あとは《雲散霧消/Dissipate》《戦慄の感覚/Feeling of Dread》でバックアップして勝ち。
ということで3-0。
ビートがメタの出発点で、今のメタは完全にコントロール寄りですね。
そこに《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》を持ち込めたので活躍してくれました。
デッキの使用感としては、スムーズに回ってくれましたが、1枚1枚が重く、弱いカードが目立ちます。
もちろん後半になれば強烈なカードだらけですが、そこに行くまでの前提をなかなか今のリストでは見出せません。
そう言った意味では今のメタなら各種カウンターは必須に思われます。
ランプ要素を排除とまでは行かなくても《レインジャーの道Ranger’s Pathはちょっとやりすぎかな?とも思います。
それなら《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》や各種チャームを等を検討すべきだとも思いました。
まったくもってデッキの構成が変わってしまいますが 笑
もう少しこのデッキを使ってフルFoilにして調整したいですね。
サイドボードは弱かったです。
《幽霊街/Ghost Quarter》3枚はジャンドの《地下世界の人脈/Underworld Connections》や対処できなきゃ負けてしまう《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》を意識しましたが対戦相手が使うことはありませんでした。
もっとメタの勉強をして強いサイドボードを作りたいですね。
ということで遅くなりましたが、前回FNMの結果でした。
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